Lyric

背から火吹く熱帯夜

Demoの制作まで煮詰まっていた

空になった脳から出る汁求めて

来る日も来る日も改訂版

カラカラに乾く喉ギリギリに迫る

締切に追われて

一歩また一歩進んでは十歩下がる

この曲は誰かがきっと分かる

みっともなく知ったかぶっている

のに何も生み出せず死んでいく

あのパッと浮かんだlyricも

Trashになってしまっている

Badに入るけど劣勢でも1発

どっかでひっくり返す

ビックリした顔が見たいもんな

臥薪嘗胆のキャリーオーバー

ページをまためくる

目眩くように四季が巡る

グルグル回る頭の中乱す街宣車

目指すは最先端

産み落とすは再生産

脳に付けるラジエーター

繰り返す日々で痺れたbrain

気づいた頃はもう手遅れ

この身一つにかかる

重圧を取っておくれ

日々の中で痺れたbrain

よろけた足でmore遠くへ

この身一つにかかる

重圧を取っておくれ

まだ煌々と灯ってる真っ赤

灰から覗いて引火した

絡まったままだった頭は解けて

とっくのとうに暖まった

何ならここからlifeをrestart

Don’t stop高熱ぶり返す

この身だって宙に投げる

Like a 大空を舞うルリカケス

リズム刻む八分の六

嵌めてくパズル

後頭部から溢れ出てくる水

溢さぬよう一滴

言葉の最善策

求まるまで座して待つ

際限なく再検査

繰り返す日々で痺れたbrain

気づいた頃はもう手遅れ

この身一つにかかる

重圧を取っておくれ

日々の中で痺れたbrain

よろけた足でmore遠くへ

この身一つにかかる

Get high 真新しそう

でも灰になっている

視界晴れやかに

Get high 真新しそう

でも灰になっている

視野角最大に