19 Front Cover

Lyric

To the top

Nagi Prince

Yeah,yeah

昇り詰める上の上

Yeah,yeah

昇り詰める上の上

家族、仲間連れて

俺は上り詰める上

誰かのヒーローでも言ったけど

昇り詰める上の上

逃げる言い訳探さねえ

だけど言わないこれだけ

ここでミスりゃ後がねえ

だから今は死ぬ気で

揺れる思い固めてる

稼ぐだけだwon,dollar,yen

こんなんじゃねえとか

言いたくねえから

スキル磨いてる

名古屋VECTOR

DJタイムで俺の曲が流れる

ステージ立っても

可愛い女の子がいれば見てまう

ダチのあだ名家康

ダチにすらも見栄張る

まじで24時間年中無休で狙う万バズ

(Oh,yeah)

覚えときなイニシャルN

手に入れる1から全部

俺はできたレースよりも

自分でレールをmake

どっちreal or fake

とっくに外れたレール

やっぱりナギプリやばいって

聴いてるやつら気付き始める

まじでかまし行く

皆が俺に釘付け

I can do it が口癖って

馬鹿のひとつ覚えで

目見りゃ分かる本気て

ダチが出てた甲子園

指くわえて見るきゃなかった

だけど今の俺見て

少しは変わった現状

なのに話せん英語

それでもforeignの友

USからも来るよHello

中三の夏よりペンソー握る

俺も当たり前よ

マツコちゃうからしてるんだよ

月曜以外も夜更かしを

Yeah,yeah

昇り詰める上の上

Yeah,yeah

昇り詰める上の上

家族、仲間連れて

俺は上り詰める上

誰かのヒーローでも言ったけど

昇り詰める上の上

逃げる言い訳探さねえ

だけど言わないこれだけ

ここでミスりゃ後がねえ

だから今は死ぬ気で

揺れる思い固めてる

稼ぐだけだwon,dollar,yen

こんなんじゃねえとか

言いたくねえから

スキル磨いてる

  • Lyricist

    Nagi Prince

  • Composer

    Nagi Prince

  • Recording Engineer

    Cheeq Beats Studio

  • Rap

    Nagi Prince

19 Front Cover

Listen to To the top by Nagi Prince

Streaming / Download

  • 1

    Dream Life

    Nagi Prince

  • 2

    Okay

    Nagi Prince

  • 3

    Fake Crown

    Nagi Prince

  • ⚫︎

    To the top

    Nagi Prince

  • 5

    Kyoto Senior

    Nagi Prince

  • 6

    Process (feat. Di-son)

    Nagi Prince

Nagi Princeが1月19日に2nd EP『19』をリリース。3月で20歳になる自身にとって19歳最後の作品となる。現時点での最高傑作を6曲をつめこんだ。各楽曲を解説していく。

Dream Life
今作『19』の中で1番最後に完成した曲です。バチバチな曲調の中に家族や仲間への思いが書かれています。全体の構成を見た時にこの曲こそが1曲目にふさわしいと思い選びました。普段はメロディアスな曲が多い自分がバッチリかましてるので、いつもと違う一面も見てもらえたらと思います。

Okay
ライブでみんなで歌いたい曲です。何度も繰り返す"Okay"というフレーズは誰でも簡単に歌えると思ったので使いました。夢を持っていると馬鹿にされることが多々ありますが、それが原動力になることもよくあります。その時の気持ちを一気に書きつづりました。1月29日にMVが配信されるので楽しみにしてて下さい。

Fake crown
今回のEPの中で1番はじめに完成した曲です。学歴や数字に過度なコンプレックスをもっている人が身近にいたのでこの曲を作りました。たしかに生きていく上でそれらは必要かもしれません。しかし、そればかりを追いかけて本当に大切なものを見落としてしまっては本末転倒です。そんなものよりもっと大事なものがあるのではないか、そこに気づいてもらうためのきっかけになるような曲にしました。

To the top
自分の決意を示した曲です。「昇り詰める上の上」というフレーズを何度も繰り返し、聴いた人の耳に残るよう意識しました。地道にためこんだリリックをパズルのように組み合わせて作ったので、今まで使いたいと思っていたラインをたくさん入れることができました。疾走感のある曲にできたなと思ってます。

kyoto Senior
小学校から高校まで続けた野球を題材に作りました。19歳の自分が人生を振り返った時、1番しんどかったのは中学時代だと思います。周りには自分のレベルでは到底及ばないような選手ばかりがいて、とても大きい挫折をしました。この曲名は、その時に所属していたチームの名前です。今でもその時に感じた劣等感がバネになることがよくあります。スポーツと音楽でジャンルは違えど、必ずの世界で成り上がります。

Process(feat. Di-son)
高い歌唱力を誇る岐阜のラッパーDi-sonとの曲です。大阪と岐阜で離れた場所に住む自分たちが、度重なるデータのやりとりのすえ完成させた曲です。「聴いてくれた人に希望を与えるような曲にしよう」と2人で決め制作をスタートさせました。はじめに自分がRECしたデータを送らせてもらったのですが、Di-sonはその雰囲気に最高にマッチするverseを送ってくれました。自分自身"希望を与える曲"を作れたと確信しています。個人的には『誰かのヒーロー』のサンプリングをしてくれてたのが激アツでした(笑)。

Artist Profile

"