すのふらのジャケット写真

歌詞

すのふら

えむちゃんず

ひらりひらり 舞い散る光の欠片

ゆらりゆれる 煌めきを君に

さよならに粉雪がホロリ

君の手を離してしまったよ

もしいつかその手離さずに掴めたら

見つけられる気がする

心地よい風に揺れる幾つもの瞬き

君が残してくれた足跡さえ 消えていく

ひらりひらり 降り続く粉雪に

白く染まる世界に霞む景色

ゆらりゆれる 震える吐息白く

重ねた手がこの未来を描いて

風の音が耳に木霊する

透明な心に色が染まる

澄んだ夜空に流星が降り注いでいく

その瞳に映る季節は巡り 繰り返す

ひらりひらり 降り続く粉雪に

白く染まる世界に霞む景色

ゆらりゆれる 震える吐息白く

重ねた手の温もり感じ

ひらりひらり 抑えきれない気持ちこぼれていく

星空に浮かんだ灯見つめて

ゆらりゆれる 迷い振り切り進む

想い刻み翼広げ羽ばたく

巡り巡る 時に包まれた二人

満天の星空の下

ふわりふわり 舞い上がる花弁は

淡く光り包み込む二人を

ひらりひらり 舞い散る光の欠片

ゆらりゆれる 煌めきを君に

  • 作詞

    ありたP

  • 作曲

    ありたP

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    すのふら

    えむちゃんず

2ndシングルから約一年、待望の3rdシングルを今冬リリース。 ユニット結成前にありたP(Gt)が手掛けていたボカロ曲を、雅-Masa-の情熱的なボーカルと、叙情的なギターサウンドでセルフカバーすることにより、新たな命を宿した。 EVER SNOWが死別の歌ならば、すのふら-snow flutter-は再会の歌と言えるだろう。

アーティスト情報

MchanZ Records

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