歌詞

変わらない記憶　纏いながら

今日も今日があけていくよ

まだ知らない空気の中

ひとりそっと手伸ばす

眠れない夜にひとりきり

書き留めた夢と理想は

光届かない棚に仕舞いこんでいた

間違いない明日が欲しいと

臆病に生きてしまうけど

予定調和の日は

片隅に置いていこうか

始まりはいつも

お約束なんてなくて

朝に溶けた世界へ

心ごと飛び込もう

意味も色もない今日でも

一つの道見つけ出すよ

どんな時でも　僕らはまだ　終わらない

理想論掲げて

生きるのは限界でも

雑音閉ざし切って

自分だけ　信じてて

正論？同情？でもいいけど

君の声を聞くだけで

強くなれるから　明日の先　掴みにいこう

ひとりきりと思ってたのに

実はそうではなかったみたいだ

思い悩んでるその狭間を

埋めてく言の葉を

起き抜けコーヒー片手に

そっと覗いた窓の隙

始まりを待つ舞台の袖みたいで

無理そうだと笑われても

信じる勇気持っているだけ

強くなれるから

また一つ彩り添えて

完璧じゃなくていい

不完全のままでいい

途中経過の方が

その先を変えられる

意味も　色も　自分の手で

一つ一つ作ってく

弱ささえも　力にして　舵を取る

想いは閃光のよう　どんなに瞬間的でも

繋ぎとめる決意が

その全て明日にする

照らす希望　見落とさずに

君の声に　耳澄ます

たしかな鼓動が追い風を　駆け抜けてく

始まりはいつも

お約束なんてなくて

朝に溶けた世界へ

心ごと飛び込もう

意味も色もない今日でも

一つの道見つけ出すよ

どんな時でも　僕らはまだ　終わらない

理想論掲げて

生きるのは限界でも

雑音閉ざし切って

自分だけ　信じてて

正論？同情？でもいいけど

君の声を聞くだけで

強くなれるから　明日の先　掴みにいこう