歌詞

はるのひざし　あたたかく

さくらのえだ　てらしてる

かぜはすこし　きまぐれで

みどりのかおり　はこんでく

ゆきやなぎの　がいろじゅが

てまねきして　よんでいる

のべにゆれる　はなにらのほし

かわのながれ　おだやかに

きみがいれば　そばにいれば

ほかになにも　いらない

ささやかな　まいにちを

よりそって　いきてゆけたら

やすらぐばしょ　どこにある

こたえはいまも　てさぐりで

じぶんらしく　いきること

すこしだけ　むずかしいね

わすれないで　あきらめないで

そらにちかう　おもいを

きみをあいし　あいしぬいて

いのちつきる　ときまでも

ただひとつ　できること

ねがうなら　しんじられるなら

きみがいれば　そばにいれば

それだけで　いいんだよ

ひかりさす　はるのなか

ふたりで　あるいてゆこう