Lyric

すいそうのなか　ゆらゆら

ときだけが　すすんでいく

えいえんに　このまま　つづきそうなのに

ずっと　ずっと　このままでいたいのに

どうして

のみこまれそうな　あお

はてしなく　ひろがっていく

どこまでも　つづいていくようで

そっと　そっと　いろは　あせてしまう

どうして

ふきようだから　なんだかうまく　つたえられない

いま　かかえている　このきもち　ことばにできないよ

だけど　mukishitsu になんて　なれない

まだまだ　かんじていたい　きみを　かんじていたい

くるしくて　せつなくて

おもえばおもうほど　なみだがとまらない

だいすきすぎて　そばにいるのが　あたりまえすぎて

せかいには　ことばが　ごまんとあるのに

それなのに　このきもち　ことばにならないよ

そんな　かんたんに　まとめられやしない

まだまだ　しんじていたい　きみとの　これからを

そのえがおも　そのこえも

いつかは　なみに　のまれてしまうの？

だけど　ぼくは　きみを　わすれないよ