SIGNALのジャケット写真

歌詞

家路

山田尚毅

目を閉じて 思い出して

街が君を導いてる

フェンスを越える 子供の声

土手まで響いていく光と影

君だけ 君だけ

一人で泣いたりしないで

今日は言葉もなく

この胸を濡らせばいい

不思議だね 僕もまるで

正しい地図は書けないのに

自分を信じて 人を信じて

歩いてると ここへまた帰ってくる

今だけ 今だけ

未来のことなど忘れて

夜が明けるまで

この胸で眠ればいい

君だけ一人で 泣いたりしないで

夜明けが来るまで この胸で眠ればいい

そっと手を繋いで さあ一緒に越えていこう

  • 作詞者

    山田尚毅

  • 作曲者

    山田尚毅

  • プロデューサー

    山田尚毅

  • ギター

    山田尚毅

  • ボーカル

    山田尚毅

  • ピアノ

    山田尚毅

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「SIGNAL」は、喧騒から帰還し、自身の内なる世界を見つめ、そして再び出発するまでの、音と光の交錯する回顧と洞察の記録。生々しい声、幻想的なテクスチャー、繊細なメロディとノスタルジックな余韻が織りなすこのアルバムは、山田尚毅による、オルタナティブポップミュージックの独自の解釈を反映している。

アーティスト情報

Lux Records Tokyo

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