Lyric

俯きがちで背中を丸め　歩くあなたを認められない

「死んでない」だけ　そんな生き方

世界を超えて　否定するから

息苦しそうな毎日が 溜息吐かせるのなら

拾い集めて幸せの種に　変えてみせる

愛に満ちた未来を願って　私は今日も歌う

色を無くしたこの世界に　希望を響かせて

今夜も瞳を閉じる頃　夢の中で会えるよ

あなたの明日が輝くよう　魔法をかけるから

叶わなかった夢の数だけ　大人になった気になっていた

「今更」なんて言い訳するなら その手を引いて連れていくから

退屈そうな現実の影 燻る夢の残火

希望の風が輝く 明日の狼煙上げる

405回目の季節には　幸せが溢れていて

あなたと笑い合える未来　来ると信じている

分厚い雲や激しい雨も　あなたなら超えていける

願いを込め今日も私は　踊り続けるから

孤独に潰されて 一人が怖くて

枕を濡らす夜だって 夢の中で会える

愛に満ちた未来を願って　 私は今日も歌う

色を無くしたこの世界に　 希望を響かせて

今夜も瞳を閉じる頃　 夢の中で会えるよ

あなたの明日が輝くよう 　魔法をかけるから