走り続けるの 終わりが来るまで わき目も振らずに 休むことも無く
辺りに聞こえる 叫び声さえも 気にすることなく 走り続けるの
夏の暑い日に 何も考えず 日差しの中では 溶けそうなくらい
辺りに飛び散る 汗の雫さえ 気にすることなく 走り続けるの
陽炎の浮かぶ 地平線見つめ 遠のく意識を どこかで感じて
激しい眩暈と ブラックアウトも 気にすることなく 走り続けるの
めくるめく思い届け 叶わぬ夢運ぶため
情熱傾け 思いを繋いで 儚い思いを 届けるためだけ
地面に向かって 倒れ込むときに かすかに感じた 懐かしい感じ
意識を失い 終わりを迎える 安らぎにも似た 諦めの気持ち
熱い思い込めて行く 叶わぬ夢運ぶため
思い破れても 悔いは残らない 儚い思いは 繋がり行くから
めくるめく思い届け 叶わぬ夢運ぶため
情熱傾け 思いを繋いで 儚い思いを 届けるためだけ
熱い思い込めて行く 叶わぬ夢運ぶため
めくるめく思い届け 叶わぬ夢運ぶため
- 作詞
アーリーバード研究所
- 作曲
アーリーバード研究所
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ブレイカー
アーリーバード研究所
- 2
プレッシャー
アーリーバード研究所
- 3
ストップモーション
アーリーバード研究所
- 4
ダークネス
アーリーバード研究所
- ⚫︎
ランナー
アーリーバード研究所
- 6
なつやすみ
アーリーバード研究所
- 7
アブラカダブラ
アーリーバード研究所
- 8
ミナミヘ
アーリーバード研究所
- 9
ピース
アーリーバード研究所
- 10
ホワイト
アーリーバード研究所
- 11
堕落
アーリーバード研究所
- 12
しがらみ
アーリーバード研究所
このアルバムは私の4作目のアルバムになります。サードアルバム「エレメンツ ビサイド インスツルメンツ」は全曲、初音ミク様にボーカルを担当していただいていましたが、本アルバム「E.B.I.Ⅱ」は、それを私が歌ったものです。タイトルの「エレメンツ ビサイド インスツルメンツ」はアーティスト名の略称のE.B.Iから始まる単語を組み合わせたものですが、何となく楽器や音のバリエーションというか色々な引出しから音を紡いでみるといったことを意識してみました。1作目に比べると若干攻めてみた感じですね。2作目の「E.B.I」を作っている間、作曲してなかった反動ですかね。
アーティスト情報
アーリーバード研究所
学生時代からコンピューターミュージックへの造詣が深く、 プログレッシブロックといわれていた時代から、親しんできた。 プログラマーとして長年マシンを活用して業務遂行してきた中で、 クラブDJでアツイBeatsを研究してきた。 HJ Early Bird Instituteの音楽をお楽しみに。
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