Born to lose, RAP to winのジャケット写真

歌詞

Let it go

ASN

さあペンと紙をくれ

俺の唯一の開放

閃きは夜の太陽

今の気分は最高

毎夜描いてきたイメージとこれまでのダメージを

ぶっ放すマイクを貸してくれ

小細工もモザイクも無しの無修正

この広い宇宙でたった1人

生きてるって実感、時間と空間

支配する瞬間、充満したdopeなフルコース

勝負はもう始まってる

こっから交わってく

皆見えない何かと闘ってる

歌ってく

月の裏側なら見て来た、いつでも案内する

連れてく芸術的ヴァンダリズム

あんたも何かから縛られてるなら

解き放て、時は来たんだって

開放する今、最後の最後、やりたいことやりきって死ねたら最高だな

本当の意味での解放

いつ来るのかな?

その頃俺の身体なら墓場だ

本当の意味での解放

いつ来るのかな?

その頃俺の身体なら墓場だ

俺らみたいなもんは刺激がないと生きる実感が得られない

ここからは抜け出せない

早く抜け出したいならやるしかない

サブライムっつーよりは待つタイプ

デカくなるサイズ、男の子の器

描くライム、また所々踏むか

錆びついたナイフ

空っぽの財布からどこまで描けるか

もう自分に負けるな

アブストラクトかつストレート、Let it go

まだ抵抗するREBEL MUSIC

音楽の力、まだまだ行かな

切り開く蛇の道はHeavy

つけるんだケリ

襟を正すのはステージ上がる直前

それまでは研いだ爪隠してるってこった

全てかっさらってやる、そんな気持ちで

今夜も歌いますマイクを通して

本当の意味での解放

いつ来るのかな?

その頃俺の身体なら墓場だ

本当の意味での解放

いつ来るのかな?

その頃俺の身体なら墓場だ

  • 作詞者

    ASN

  • 作曲者

    magauta

  • レコーディングエンジニア

    SAQAI

  • ミキシングエンジニア

    SAQAI

  • マスタリングエンジニア

    SAQAI

  • ラップ

    ASN

  • ソングライター

    magauta

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アーティスト情報

  • ASN

    1987年広島生まれのヒップホップアーティスト、ASN。 2021年にリリースした1stアルバム『Darkside of the moon』では、内省と葛藤をテーマに、Beat makerのmagautaと共に硬質でミニマルなサウンドを展開。翌年のシングル『One』では、揺るがぬ信念を表現し、アンダーグラウンドシーンで確かな存在感を示している。 虚飾を排し、言葉と音楽の本質にこだわるスタイルは、多くのコアリスナーから支持を得ている。

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