A LIFE OF NOTHINGのジャケット写真

歌詞

ねがいごと

ヒノエショウエイ

目が覚めた僕の隣 奇跡のような出来事

聞き慣れた寝息の先 君はいま夢の中

素直な気持ちで隠さず伝えよう

明日が最後の日になるかもしれないなら

愛しているよ 二人でいよう

どんな明日を迎えても 夜はこうして二人で

どこにでもある暮らしの中で

できる限りの想い乗せ 伝え続けていきたい

田舎暮らしを始めて いくつ歳を重ねても

特別なんかいらない 君がそばにいるから

記憶を辿れば必ずあるもの

二人で支え合うこと 誓い合った季節が

愛しているよ 二人でいよう

どんな明日を迎えても 夜はこうして二人で

願いをかける 星降る夜へ

君が瞼を濡らしても そばで笑い合えますように

愛しているよ 二人でいよう

どんな明日を迎えても 夜はこうして二人で

どこにでもある暮らしの中で

できる限りの想い乗せ 伝え続けていきたい

  • 作詞者

    ヒノエショウエイ

  • 作曲者

    ヒノエショウエイ

  • ミキシングエンジニア

    イッキ

  • マスタリングエンジニア

    イッキ

  • ギター

    ヒノエショウエイ

  • ボーカル

    ヒノエショウエイ

  • ソングライター

    ヒノエショウエイ

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約5年ぶりとなる今作は、詞の至る所にある生活感、日常を想像させる表現が溢れ、ヒノエショウエイの音楽の基盤のような1枚。

今作のために書きおろした「空青く」は、メロディラインや編曲において「今までの自身の楽曲になかった雰囲気のものを作りたかった」と話す。

収録曲のほとんどが、この5年間で書いてきたものが多いが、2013年(ヒノエショウエイ名義になる前)の楽曲、「遺言状」もこの度収録。
実家が寺院ということもあり、持ち前のポップさとの融合は実に秀逸。

計10曲入りのフルアルバム。
一人ではなく共に。ヒノエらしい表現から得られるメッセージ性に、もう一度頑張ってみようと思わせてくれる。

アーティスト情報

  • ヒノエショウエイ

    大阪府大東市出身のシンガーソングライター。 キャッチーなメロディセンスと、家族愛、一家団欒をテーマにした温かみのある歌詞、親近感湧く楽曲の世界観が最大の魅力。 また飲食にも精通しており、ライブハウスでラーメンを作る他、過去には海の家やキッチンカーを使って様々な野外イベント出店する「HINOEYA」オーナーとしての経歴を持つ。 東京にある豚骨醤油ラーメン店「野方ホープ」の公式PRソングを担当(君と僕とラーメン/ヒノエ ショウエイ)。 「当たり前の日常にこそ幸せがある」ことを楽曲を通して発信し続けている。

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