

最低な日々も 全部まとめてさ
ソーダの泡に 閉じ込めて笑った
街路樹を追い越す 生温い風
正午のチャイムが 空に弾ける
アスファルトの陽炎 揺れる視界
「どこまで行こうか」なんて 意味はないけど
ただ このまま居られないことだけを
僕らはどこかで 悟っていたんだ
ペダルを漕ぐ足 止めたら最後
重力に負けて 沈んでしまうから
入道雲まで あと少し
なんてさ 馬鹿なふりして 手を伸ばした
最低な僕らの 最高な夏だ
溶け出した青に 飲み込まれていく
心臓の音が うるさく響く
「明日なんて 来なくていい」と願った
一瞬の 永遠の 青の中へ
僕らは今 溶けていく
君の横顔 透き通るみたいだ
触れたら消えそうな 青い境界線
アイスが溶けて アスファルトに落ちる
そんな些細なことで 泣きそうになる
飛沫が上がった プールの屋上
世界の終わりを 眺めるみたいに
「行かなきゃな」って 君が呟く
風が 僕らのシャツを 泳がせた
透明な僕らの 不透明な未来
溶け出した青に 置いていかれる
呼吸を忘れて 空を見上げれば
「サヨナラ」さえも 輝いて見えた
一瞬の 永遠の 青の中へ
全部 溶けてしまえばいい
忘れたくないことなんて
本当は 一つもないんだ
ただ この青が綺麗すぎて
苦しいだけなんだ
最高な僕らの 最低な夏だ
溶け出した青に 飲み込まれていく
心臓の音が うるさく響く
「明日なんて 来なくていい」と願った
一瞬の 永遠の 青の中へ
僕らは今 溶けていく
- 作詞者
K1N0p'キノピ
- 作曲者
K1N0p'キノピ
- プロデューサー
K1N0p'キノピ
- ギター
K1N0p'キノピ
- ベースギター
K1N0p'キノピ
- ドラム
K1N0p'キノピ
- ピアノ
K1N0p'キノピ

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