煙玉のジャケット写真

歌詞

JAPAN & BLUES

MOJAH, DIGITAL NINJA

兎にも角にも迷える者に告ぐ

熱い意志は厚い壁も貫く

我らに流るる赤い血は

幾度倒れても決して腐らぬ

希望を抱く一寸先に

水底から水面を仰ぐ者

絶望で濁る水を掻き分け

逆流を昇るその身を削り

幾つもの幻影の残骸が

至るところに落ちてる夢の道

砕け散りばめられてるカケラが

キラキラ光って見える華の道

時代を超え姿変え

海を渡って大和の地に生まれ

これも輪廻 我の人生の粋な運命

何も成し遂げず黄泉の国には渡れぬ

太古から鳴る音の娯楽

時に妖艶で深遠な振動飛ばす

否応なく生きとし生けるものへ

轟かせて魂を震わす

希望を抱く一寸先に

水底から水面を仰ぐ者

絶望で濁る水を掻き分け

逆流を昇るその身を削り

幾つもの幻影の残骸が

至るところに落ちてる夢の道

砕け散りばめられてるカケラが

キラキラ光って見える華の道

燻ってる灰の底の埋み火が

抑えられない程に熱を帯びる

夜露の滴る丑三つ時に

消えるどころか煙で支配する

どこからか羽音が聞こえる

一本の矢 沈黙の空を切る

しなびた空虚な胸の奥

紛うことなき重さで射抜く

むさぼれ目の前の糧 意地で飛び立て

果敢に挑むあなたに幸あれ

鬼神の心で 疑心を葬れ

超えろ常人の想像の上の上

餓鬼の戯言 蹴散らす邪魔者

歌うたい辞さぬ闇だろうと

仏様に見放されようと

今世に咲かせる蓮の花を

希望を抱く一寸先に

水底から水面を仰ぐ者

絶望で濁る水を掻き分け

逆流を昇るその身を削り

幾つもの幻影の残骸が

至るところに落ちてる夢の道

砕け散りばめられてるカケラが

キラキラ光って見える華の道

兎にも角にも迷える者に告ぐ

熱い意志は厚い壁も貫く

我らに流るる赤い血は

幾度倒れても決して腐らぬ

  • 作詞

    MOJAH

  • 作曲

    DIGITAL NINJA 774

  • プロデューサー

    DIGITAL NINJA

  • ボーカル

    MOJAH

煙玉のジャケット写真

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煙玉

MOJAH, DIGITAL NINJA

既発の2枚のEP「始まりの狼煙」「ほっこり」も大好評の歌い手”MOJAH”が待望の1st ALBUM「煙玉」をDIGITAL NINJA RECORDSからリリース。
774が作る唯一無二なトラックに乗せて脳裏に焼きつく味わい深い歌詞をスモーキーかつ伸びやかな歌声で歌い上げる至極の全12曲。
Featuring ArtistはONEDER,RAM HEAD,TRASH,武と馴染みの深い盟友達が揃っている。
MOJAH最高傑作ここに誕生。

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