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歌詞

Diary

Payao

Diary

おやすみが朝を連れてくるように

とりとめないことでも

持て余していた日記が

埋まっていく 君となら

最後の一口でさえも春の匂いも

言いかけた言葉も

ここにあるすべて

欲しがる君を欲しくなった

君と僕だけの世界で

噛みつきあって 馬鹿になる

どんな嘘をつけば良かった

さよならの中で

運命のフリをしてしまった只の偶然も

守れない約束も

君を通して覗きこんだ世界が消えるなら

さよならは何を連れてくるだろう

未読にした想いなら

無邪気に綴った日記が

またほら

見つけてしまうから

君が僕だけに染まって

なんて想像して嫌になる

どんな顔をすればよかった

鏡のない場所で

空をなぞって

呼ぶ声は雨音に掻き消されて

絡んだ指が離れて

取り返しのつかない朝がまた登ってくる

苦痛が消えていく それすら拒んでいる

優しい過去に守られて

二人だけの世界で

迷子になれたら

君と僕だけの世界が

痛みのない痣になる

「明日があるせいで今日が

終わってしまうね 」と言った

そして僕だけの世界で

白いページは続いていく

どんな風に思えばいいんだろう

さよならと書いて

また消した

  • 作詞

    Payao

  • 作曲

    Payao

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Payao 2nd Album [SIDE CAR]

アーティスト情報

  • Payao

    京都を拠点に「言葉ジャンキー」として活動。 音楽や詩を中心に様々なメディアで言葉を発信し、独特な視点で日常を切り取るセンスにはファンが多い。 2021 年に出版した紙のお香で作られた燃やす写真付き小説「燃やす写真集: 金木犀」は若者を中心に大きな話題を呼び、完売となる書店も出たほど。 最近は京都中の銭湯を廻り、サウナの中で新しい言葉を考えるのが趣味なほどのサウナ通である。

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