Time Has Comeのジャケット写真

Time Has Come

Miobell Laβ, 杉本清隆 & 美音子Fujishima

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ミオベル・レコードの参加アーティストを中心としたコラボレーション・プロジェクト。レーベルという“場”を活かし、レーベルならではの作品をリリースする。 杉本清隆と美音子Fujishimaによる新作「Time Has Come」は、いわばミオベル版の2020年代の「We Are The World」がテーマ。シンプルで覚えやすいメロディとコーラスワークが必聴で、コーラスには同じくミオベル・レコードに参加しているrisetteの常盤ゆうやSwinging Popsicleの嶋田修のほか、ゲストコーラスとしてリカロープやVasallo Crab 75の大倉一成など10人以上が参加している。

アーティスト情報

  • Miobell Laβ

    ミオベル・レコードの参加アーティストを中心としたコラボレーション・プロジェクト。 アーティストが主体となる時代に移行していく中で、レーベルという“場”を活かし、レーベルならではの作品をリリースする。 第1弾として、杉本清隆と美音子Fujishimaによるコラボレーション、嶋田修と常盤ゆうによるコラボレーション・ポップソングを2020年2月にリリース!

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    Miobell Laβの他のリリース
  • 杉本清隆

    「orangenoise shortcut」として2002年より都内を中心にライヴ活動を開始。 2008年の活動休止までに、Softly!レーベルより5枚のアルバムを発表。 ネオ渋谷系や「pop'n music」ファン中心に人気を集める。 現在はソロ名義で、orangenoise shortcutでのギターポップ、ネオアコ感覚を継承しつつ、独特なハイトーンヴォーカルを生かしたピアノロックなスタイルで、 ライヴ活動を続けている。2016年12月にmiobell recordsより9年ぶりとなる新作「グッバイ・レイディ」を2017年6月に7インチスプリットシングル「Blowin'(the gloom away)」をリリース。

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    杉本清隆の他のリリース
  • 美音子Fujishima

    ミュージシャン、ヴォーカリスト。 幼少期から”歌を生業としたい”という思いに目覚め、小学校では器楽クラブに所属、個人ではオルガンを習い始め、音楽に親しむ。 小5で洋楽と出会い、80年代洋楽ヒットチャートからその後は英米のPOPSやROCK、SOUL MUSIC、NEW WAVE、JAZZ、WORLD MUSICなどに傾倒していく。 無人島の一枚は、Fairground Attraction の『The first of a million kisses』。現在の歌のスタイルに色濃く影響を与えたのは Laura Nyro や Joni Mitchell 等の70年代SSW(Singer Song Writer)など。 大学進学の折上京、いくつかのバンド活動を経て1997年に3人編成のギターポップバンド、Swinging Popsicle(スウィンギング・ポプシクル)でソニー・レコードよりメジャー・デビュー。90年代にムーヴメントとなった「渋谷系」やその後続いた「下北沢系」の影響を受けたリスナーを中心にファンを獲得、これまでに6枚のフルアルバム、6枚のミニアルバムその他多数のシングル作品を発表。2000年代には韓国、アメリカでも作品をリリースし、メキシコ含めた4カ国でライヴを行った。ゲームの主題歌にも楽曲提供をしており、渋谷系・下北沢系ファンのみならず、ゲーム・アニメファンにも広がりを見せている。 2016年11月よりAlma-Grafe(アルマグラフ)という5人編成バンドをスタート、ヴォーカリストとしてソウルフルな一面をフィーチャーしてバンド活動を展開。2017年6月に1stシングル『汽車を待つ列を離れ』をミオベルレコードより7インチアナログでリリース、その後2018年3月に新曲「Blue Lagoon Universe」を同レーベルのコンピレーションアルバム『IMAGINE THE FUTURE』で発表した。 Swinging Popsicleでは2018年3月にソニー・ミュージック時代の作品の編集盤『GOLDEN☆BEST Master ”TIME TRAVEL” ~Sony Music Years Selection~』 をソニー・ミュージックダイレクトよりリリース。翌2019年には『24 Hours / I just wanna kiss you』を7インチアナログでミオベルレコードからリリースした。 さらに2020年から4人編成のバンドGrenfelle(グレンフェル)としても活動を開始、2021年に1stシングル『KEEP IT GOIN'』をRECORD STORE DAYにリリース。このシングルは世界7カ国のレコードショップで販売されたほか、カップリングを『Free Soul』『Cafe Apres-midi』シリーズで人気の橋本徹 (SUBURBIA)が、『KEEP IT GOIN'』のデモを聴いた上でセレクトしたことで話題となった。デビューして20年以上経った今もコンスタントに活動を続けている。 そのほかこれまでに藤井フミヤをはじめ、韓国のTearliner、TARUへ詞の提供、近年ではGOATBEDなどの作品にもコーラスで参加するなど、美しくも力強い、唯一無二の歌声が多方面から評価されている。

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