今このステージに立って歌ってる意味と意義
君だけ知っている筈、プロップス、明日俺が俺である為のアイデンティティー
心に付いたシミの様な音楽への執着は
終着駅のない乗りっぱなしの新幹線の様
いや待てどっちかっていうと乗り継ぎ鈍行か？
いつだって気づくのも歩むのも遅すぎる俺さ
振り返ってみてやっと反芻して反する意見出してハッと感ずる
見事日毎、深くなくなる傷と
側に無い 温もり 喜びは何処
どうしようも無い不安ごまかすかのよう
くすぐらす 揺らすグラス
まどろむ ほころぶ 糸 紡いで記憶辿る
溺れるアルコール 忘れたい でも忘れたくはない
まどろむ ほころぶ 糸 紡いで記憶辿る
溺れるアルコール 忘れたい でも忘れたくはない
もう一杯くれないか バーテンダー
やりきれない思いは消えやしないんだ
ショットグラスからあふれ返る気持ち
くぐらす氷 カサは増すばかり
いつか届きますように
ただ今はまだ正気には戻れない
だから、もっと夢に酔わせてくれないか
笑いながら、かけて回る草原や公園
虫かご下げてクワガタ探す冒険
繋いだ手の温もりは表現しがたい尊い喜び
ランドセルは似合ってる？
兄妹仲良くやってる？料理のお手伝いは今も楽しくしてる？
会えなくてごめん でも二人をいつも思ってる
幸せを願ってる
仕事手付かず寝付かずけどせっつかす
世間様の風に
振り回されてばかりのパパだけど
お前らに立派って言われる様に
いつか頼ってきてくれる様に
まだ用意は出来てない
けどハタチになったら笑ってしたい乾杯 カチン
感慨に浸る案外 俺はあの日のローヤル
頭浮かぶ脳裏 sin's bar beeでのワンシーン
まどろむ ほころぶ 糸 紡いで記憶辿る
溺れるアルコール 忘れたい でも忘れたくはない
まどろむ ほころぶ 糸 紡いで記憶辿る
溺れるアルコール 忘れたい でも忘れたくはない
あの話をしてくれよ バーテンダー
誰にも恥じることはない 誇らしい男の話
金にまみれない、心折れない、後悔ない男臭い男の話
信じていいんだよな？ You gotta be メシア。
OK もう一杯飲んだら 行くよ またな
この夜を抜けて まだ間に合うよな
咲かせてみせるよ ラフレシア
コロナ、レーベンブロイ、ディタ、ジャクダニエル、ローヤル
気づいてくれるか？
拙い俺の言葉で伝わるか？
伝う涙はおいて
そいで夢をグラスに注いで飲み干して今日はおやすみ
Braven 黒い不吉なカラス バーテンダー 2017 寂しがりやたちのテンダー
- 作詞者
狩野真壱
- 作曲者
星亘
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Bartender
Braven
アーティスト情報
Braven
勇敢なるワタリガラス。 2015年結成。生バンドヒップホップを基軸にしたグッドミュージックへの挑戦。 バンド名の由来は brave＝勇敢なる、または勇しいもの raven＝ワタリガラス＝死や悪病を表す不吉な鳥ワタリガラス を掛け合わせた造語。 矛盾やネガティブな印象だが、実は死や不吉を見つめて今をよりよく生きるというポジティブなメタファーを持つ。 また、それは奏でる音や歌にも刹那的であり永劫、繊細であり骨太な表現に現れる。 経歴 前橋ROCKの残党、真壱、雄大、俊介を中心に結成。 2015年9/20〜ライブ活動開始。 ローカルに根付いたライブ活動を行う。 2016 下仁田市野外フェスVIVELATION TABLE出演 2017 ・高崎市にて行われた野外フェスZODIAC FESTIVAL出演に伴う4曲入りデモを販売、配信し始める。(レコーディングBlackRain/TRUST55堀口翔) ・高崎市clubFLEEZ Asileにて行われたvo真壱、BlackRain堀翔共同企画 switchにて100人越える動員を記録。 2018 初東京遠征ライブ 初茨城遠征ライブ メンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーに定着。 2019 より自由でサプライズな表現を求め、メンバー全員のバックボーンであるラウドロックやハードコアな曲に着手。ライブに導入し始める。 現在各メンバー別々のプロジェクトを進行中。
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