1
Kawasaki Drift
2
2018 (feat. Vingo & Benjazzy)
3
Forget About It (feat. Benjazzy & Vingo)
4
Mobb Life Tour (feat. Tiji Jojo, G-k.i.d & Vingo)
5
Don’t Touch My Cash (feat. Vingo, G-k.i.d & Bark)
6
Rich Friday (feat. Tiji Jojo, YZERR & Bark)
7
Diamond (feat. YZERR & Vingo)
8
House Party (feat. Tiji Jojo, Yellow Pato & T-Pablow)
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川崎市南部の工業地帯で育った
T-Pablow , YZERR, Tiji Jojo , Benjazzy , Yellow Pato , G-K.I.D , Bark , Vingo
のラッパー8人からなるHIP HOP Crew
2017年9月に発売された
BADHOP 2nd Album 「Mobb Life」が
iTunes Store 総合ランキング1位を記録し
今年の4月6日にワンマンライブ
「BAD HOP HOUSE」をZepp Tokyoで敢行し
前売りチケットは即日完売し大成功に終え
まだまだ止まる所を知らない勢いの
BADHOPの新作EP「BAD HOP HOUSE」
先行でYouTubeにて公開されている
“2018” 、“Mobb Life Tour”
BAD HOP初となるメンバー全員参加曲となる
“Kawasaki Drift”など全8曲を収録。
現行のUSのトレンドの最先端と
遜色無いビートに前作よりもさらにグレードアップした彼等のスキルに
彼等の今後の大きなビジョンが見据えられる
文句なしの力作だ。
神奈川県川崎市を拠点とする、8MCによるヒップホップ・クルー。双子であるT-PablowとYZERR を中心に、Tiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-K.I.D、Vingo、Barkのメンバーで構成される。 T−PablowとYZERRはそれぞれ「高校生RAP選手権」での優勝経験を持ち、T-Pablowは現在テレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」に初代モンスターとしてレギュラー出演していた。まさに、ここ数年の日本語ラップ・シーンを牽引してきた存在だ。一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とも言われ、BAD HOPのメンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディアVICE JAPANによるドキュメンタリー・ムーヴィー「MADE IN KAWASAKI」が制作され、彼らへの注目度は上がっていく。 2016年3月には『BAD HOP 1 DAY』をネット上で無料DLのミックステープとしてリリース。その中に収録されたT-PablowとYZERRによるシングル「Life Style」のMVは現在Youtubeでの再生回数が約1100万回を誇り、彼らの勢いの強さを見事に裏付けた。2016年9月には『BAD HOP ALL DAY』を発表。無料配布CDという形態を取り、ゲリラ的に日本全国のアパレルショップやレコード店に配布された。取り扱い店舗には開店前から行列が出来、ネットークションでは高値取引されるなどの事態を起こしつつ、発表後わずか1か月で1万枚以上を配布。BAD HOPの存在感をより一層全国に知らしめる形となった。 2017年9月には初の全国流通となるセカンド・フルアルバム『Mobb Life』をリリース。 このアルバムはiTunes総合チャートで1位を獲得し、その後行われた初の全国ツアーである『Mobb Life Tour』も見事大成功を収めるなどBADHOPの名を一躍日本全土に轟かせた。 2018年4月にはZepp Tokyoにてワンマンライブ「BAD HOP HOUSE」を主催。販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズのHIP HOPアーティストとしては異例となる3000人以上を動員し、大成功を収めた。 その後発表したEP 「BADHOP HOUSE」もiTunes総合チャート1位を獲得するなど、その人気を不動のものとしていく。 そして2018年11月13日、初となる日本武道館でのワンマンライブ”Breath of South”を開催。 異例となる3ヶ月を切った状態での開催決定にも関わらず、チケットは約3時間で完売。告知からステージング、演出までの全てをメンバー自らがDIYでこなしていき、約8000人の動員数を記録する大成功を納めた。 また昨年にはApple Musicにて限定配信されたEP「Lift Off」を発表。Murda Beatz、Metro Boomin、Mike Will Made-It、Mustard 、Wheezy、Turboといったいずれも、DrakeやMigos、Kendrick Lamar、Young Thugなど世界を代表するアーティストらのヒット曲を手がけるプロデューサー陣が参加。BAD HOP初の海外制作となり、全6曲アメリカ・ロサンゼルスにてレコーディングが行われた。 2020年3月1日にキャリア最大規模となるワンマンライブ「BAD HOP WORLD」を横浜アリーナにて開催予定だったが、新型コロナ感染拡大防止のため無観客でのライブを決行し、大きな話題となる。 2020年8月には3rdAlbum "BAD HOP WORLD”をリリース、より視野を広げたテーマと完成度の高さが高い評価を受けた。 川崎から<20代のリアル>をラップに乗せて発信し続けるBAD HOPは今や、日本のシーンにおける一大ムーヴメントとも言える。常識では考えられないようなスピードで次々と新しい記録と歴史を築き上げている彼らの躍進は続く。
BAD HOP