

冬花火の音と共に2人乾杯
12月のサンタの訪れる夜に
花火の明かり 2人暖まり
互いの証 誓いあったり
花火見つめる眼差したまに見せる笑い
君の全ての模様に好きが募ってくばかり
澄み切った夜空に広がる花火が
僕ら2人の距離を少しずつ縮めた
まだ幼い口で無理して飲んでいた苦いコーヒー
そんな所も愛おしいなんて言ってくれていたね
また来年も一緒に観よう
悴んだ小指の約束
そんな約束は儚く
花火のように散っていった
あの時2人で聴いていた曲
ずっと残って消えない記憶
花火みたいに簡単に散っていったらいいのにな
寒いからと握ってくれた左手
今ではもう溢れそうな愛だけ抱いて
寒さが今までは2人を近づける理由になっていた
気づけば寒さが寂しさを表すようになっていった
冬花火の音と共に独り乾杯
12月のサンタの訪れる夜に
- 作詞者
4hime
- 作曲者
4hime

4hime の“冬花火”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
冬花火
4hime
E
冬の花火は夏よりもどこか寂しく儚い。そんな物に恋愛を重ねて作りました。
アーティスト情報
4hime
4himeの他のリリース