Family songのジャケット写真

歌詞

人生一度

清水伸乃承

僕が今ここにいることも

隣であなたが笑うことも

当たり前のことなんて

何一つないのさ

明日の朝目覚めることも

家族にキスしてでかけるのも

いつまでできるかなんて

誰もわからないのさ

やりたいこと全部

やれるうちにやっとけ

言いたいこと全部

言いたい時に言っとけ

誰かがどこかで僕のことを

必要とする時に

どこにいたって誰だって

助けにいけるように

行きたい場所全部

行けるうちに行っとけ

会いたい人全部

会えるうちに会っとけ

やりたいこと全部

やりきれるだろうか

生きたいよな毎日を

生きられるだろうか

母からもらったこの愛も

父からもらったあの言葉も

僕も同じように

伝えていけるように

やりたいこと全部

やれるうちにやっとけ

言いたいこと全部

言いたい時に言っとけ

与えたい愛全部

与えられるように

愛する人に全部

伝えられるように

あなたがくれた生きる意味も

ここまで歩いてこれたことも

当たり前のことなんて

何一つないのさ

明日の朝目覚めた後も

家族にキスしてでかけよう

いつまでできるかなんて

誰もわからないのさ

誰もわからないのさ

誰もわからないから

  • 作詞

    清水伸乃承

  • 作曲

    清水伸乃承

Family songのジャケット写真

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アルバム名の「Family song」に込めた思い

今回収録した3曲は、全て「家族と過ごしている時」に、思いついた歌です。
18歳から音楽を始めて、13年間いろんな曲を作ってきました。
かっこいいと思う曲、感動するストーリーの曲、壮大なテーマの曲
背伸びして作った曲は、どれも自分の歌がしっくりこなくて、
ありのままの自分の思いを歌詞にするのが、一番歌いやすいと気づきました。

娘が4歳になり、息子が3歳になり、今は家族と一緒に過ごす時間が一番幸せだなと感じます。
そんなありのままの自分の気持ちを「Family song」に込めました。

​僕の夢は、「貧困や人間関係に苦しみ自殺する人」をゼロにすることです。
僕もかつて、いろんなことに悩んで人生が嫌になったこともありました。
けどそんな僕を支えてくれたのが、
「BUMP OF CHICKEN」というバンドの音楽でした。

もちろんそれだけではないです。
たくさんの人やたくさんの音楽に支えられて、ここまで生きてこれました。

だから僕も、あの時の自分と同じ思いに苦しむ人を救いたいと思っています。
それが僕を支えてくれたたくさんの人への恩返しだと思っています。

このアルバムを聞いて、1人でも多くの人が、生きる喜びや、人生に対して希望を持ってもらえたら嬉しいです。

​奏でる動画クリエイター 伸乃承

アーティスト情報

  • 清水伸乃承

    1990年6月24日生 埼玉県川口市生 18歳からギターボーカルとして活動開始 二児の父で、8人兄弟の3番目の長男 性格はとにかく明るい 家族をテーマにした歌を中心に、フォークソングやロックを歌う

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エニシエモーション株式会社

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