

今きみの目で見てるこの世界は
どんな風に感じ映るのだろう
今はうまく伝えられなくても
未来に贈る希望は背中おしてくれる
10年後のきみに贈る手紙に(その中には)
大人になった姿を描くだろう(今ではもう)
あの頃のことなんか鮮明じゃないけれど
今よりもっともっと素直な気持ちで
さあ、両手をひろげて大空に羽ばたく
きみの想いはこんな世界じゃ足りないね
泣いても笑っても探そうぼくらの未来
きみが最高だと言える今日を生きていこう
今きみの目に映るこの世界は
どれほどに大きく感じているのだろう
今はうまく伝えられなくても
声をあげて語るほど夢は近づいていく
10年後のきみに贈る手紙を(その想いを)
照れくさいけれど受け取ったよ(気付けばもう)
大人になったきみは落ち込むこともあるけれど
昨日よりもっともっと熱い気持ちで
さあ、両手をひろげて大空に羽ばたく
きみの想いがこの世界を変えていく
笑ってよ笑ってて見つけたよぼくらの未来
きみが最高だと言える今日を生きていこう
さあ、両手をひろげて大空に羽ばたく
きみの想いはこんな世界じゃ足りないね
泣いても笑っても探そうぼくらの未来
きみが最高だと言える今日を生きていこう
今日が最高だと言えるキミを生きていこう
- 作詞者
Singer Oto
- 作曲者
金藤大昂

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ドリームレター ~10年後のきみに贈る手紙~
Singer Oto
●広島県福山市「ドリームレター・ローズレター」公式タイアップ曲
福山祭委員会企画実行委員会ドリームレター部会が中心となり、「ドリームレター」という、小学4年生の自分から成人を迎える自分に向けて贈る手紙に共感し、この世界観を歌で表現し、未来に希望と元気を届けたいと想い、福山市出身の作曲家と共同制作しました。
作品には、2020年度 広島県福山市立手城小学校の4年2組のみんなの元気な歌声が収録されています。
作曲:金藤 大昂
作詞:Singer Oto
Chorus:福山市立手城小学校4年2組のみんな
Mixed & Mastered by 和田 真
アーティスト情報
Singer Oto
Singer Oto(シンガーオト) 「福山の歌姫」の愛称で知られる広島県福山市在住のシンガーソングライター。 丁寧に紡がれた歌詞と沁み渡るメロディーは、同世代の女性からも高い支持を得ている。 路上パフォーマンス中、中西圭三氏の目に留まり、中西圭三コンサートにゲスト出演を果たした。 <経 歴> 2017年7月、「タカラモノ」でCDデビュー。(Oto名義) 2018年2月、ディスコをモチーフとした楽曲「Dance on the Beach」で全国デビュー。 同楽曲により、日本テレビ音楽出版社の契約作家となる。 2019年7月には、3rdマキシシングル「ZERO」をリリース。 それまでライブハウス中心に活動していたが、自身初となる単独ホールコンサートを開催した。 2020年には、東京オリンピックに向けて広島県福山市に事前合宿に訪れるメキシコ選手団へ向けた歓迎・応援ソング「みんなアミーゴ」の歌を担当し、ばらキッズと共に同市内のイベントを盛り上げた。 近年は、イベント司会者、企業CM出演、YouTube出演、ヴォイストレーナーなどとしても活躍している。
OTO PROJECT