Lyric

真っ直ぐ生きた証が

偽りの人生（みち）にならぬよう

等身大の希望を越えて

ぼくは歌い続ける

ぼくにはなにも変えられない

決めつけ曖昧に誤魔化してきた

そこにあるはずの心ですら掴めず

犠牲にした日々

いつも偏狭を嘆いていた

終わらない夢のストーリーは

常に進化していく

たとえぼくの身体が

粉々になっても

誰かの弱さ、痛みを鎮められる人でありたい

ぼくのヒカリ　解き放とう

この身が滅ぶ前に

何度も答えを探した

見つけたものはこの弱さだった

リスクを背負って

この街で生きる事

やがてわかったんだ

ぼくにLog inを出来ずにいた

優しい嘘がいつかの

誰かを傷つけるの

気付かないフリしても

本当は泣いてる

小さなぼくの身体で

全力の声を掻き鳴らす

遠い街まで響かせよう

きみが消えないように

終わらない夢のストーリーは

常に進化していく

たとえぼくの身体が

粉々になっても

誰かの弱さ、痛みを鎮められる人でありたい

ぼくのヒカリ　解き放とう

この身が滅ぶ前に