Lyric

あの日 微熱が続いた俺はVaccinesを打った

翌日に来た反応で確信を得た

免疫が上がる度に試作品を作り

マークシートは破り捨てて白紙を埋めた

だが慢心 怠惰 ちっぽけなプレッシャー

自由と見比べるタクシーのメーター

いつも頭の中のあいつに言われた

「マジかよlameなお前がSupreme Player？」

AKIRA頼りの鉄雄ならずっと２番

さんでも付けりゃGOGO! チアリーダー

空高く昇った螺旋を見上げて

真っ直ぐに向き合ったのさman in the mirror

忙しく回っていく時代に冷やかされ

正しいとされる未来に見放されても

火をつけ見極めな one for the what

それでいいんだぜ お前はただrapしろboy

お前に言ってるぜ お前に

この音は孤独を知るぜ I miss u baby

世界地図にファインダー

悪いけど俺は持ってないお前の分 ご生憎

さあ歯車は悲鳴を上げている

分かっているはず なら聞こえないフリはさせねえ

This is NyQuil

クライマックスまで真っ直ぐ鮮烈に落ちる

ぶっ飛べ また会えたらな

もたついた雲を遠くへ連れ去った総武ライン

置き去りにする骨が錆びついた傘

空が街の輪郭を明確にした時

10分の1の力でも十分に進む

風に流されない目深にかぶるハット

地下階段を捉えている下半分の視界

俺の直感が選ぶ音漏れした扉

端っから大丈夫だと言える哲学を持っていた

記憶の写真 ダチがシャッターを切る

瞬間瞬間を並べてきたマイライフ

コインと領収書をくれたってあげない

この指に巻き付いた糸はお前じゃ操れない

俺の関心はこの先の俺たちにこそある

そっぽを向いたらそれがときに慢心に変わる

俺もお前も変わる　変われと言われる前に

目隠しした覚悟がその時を待ってる

全てアリの時代にそいつはナシと言うんだ

自分をsnitchするような真似ならすんな

誰かが灯すライトにみんな夢中だ

弱った奴が強い言葉を待つんだ

無数のワット重なりヒューズが飛んだが

暗闇でフラッシュ焚くCoolな音楽に

俺は会えたぜ多分こいつは順番

だから気にせず踏み出しなnew world

Flowしなけりゃ腐る floatしつつも根を張る

俺の脳は漏斗 宇宙へ手伸ばす

俺のバース このアルバムもいずれvaporize

束の間の秩序だがまた糧となる

無理にチケ掴まされた映画

身を乗り出して見るぜ 今熱い展開

グレイゾーン グリーンバック

再び操縦桿を取り戻したのさ

このGagarin's Flight

お前に言ってるぜ お前に

この音は孤独を知るぜ I miss u baby

世界地図にファインダー

悪いけど俺は持ってないお前の分 ご生憎

さあ歯車は悲鳴を上げている

分かっているはず なら聞こえないフリはさせねえ

This is NyQuil

クライマックスまで真っ直ぐ鮮烈に落ちる

ぶっ飛べ また会えたらな