Lyric

身勝手な僕はこんなもんだろうと

分かったふりして　知らんぷりして

重ねるんじゃなく使いまわしてた

そんな日々にしてしまっていた

傷つけてることすら見ないふりしていた

もう一度　もう一度　君と手を繋げたら

もう二度と　もう二度と　あの約束から逃げない

過ぎて去ってしまえば何にもないくせに

後悔とウソだけこの手に残っている

今、目に映る景色に少し色が足りないのは気のせいかな

どうにでもなると思ってた　そんなわけないのに

世界の終わりはあっけなくやってきた

明日なんか要らないからあの日に戻れたら

何が大事？どう生きたい？「過去の自分」に投げつけたい

世界の終わりはあっけなくやってきた

明日なんか要らないからあの日に戻りたい

あの時の伽藍洞の君の瞳を見た瞬間

そんな日は二度とこない空っぽの僕の始まり