歌詞

廻る風の速度が

ここへ近づいてるヤツは

国境なんておかまいなしだ

すべてのライフラインが

無くなったら君は

僕を頼ってくれるかい？

傍若無人に走る

自然のモンスターから

守りたいのは君の微笑みだけだ

器用な肩書では

生きれないからせめて

カッコつけたいのはこんな状況

荒れ狂う世の中と暴走している

鋭い言葉たち　どんなに

キズついてもこの瞳に

流れた海とアナタの為に

強く生きる希望を探してる

すべて投げ捨てられると

言うならどんな偉人にも

なれるかもしれないけれど

ただ本当に大切なモノが

あるから僕は

もがく事を選ぶのさ

いつからだろう生きる事に

刺激を求めていたのは

キビしい世の中で

長い時間をかけて

わかった自分の無力さ

緩和されたい悲しみは

オルゴールに封じ込めて

思い出に　生きる事が

少し楽しくなれるような

曲になればいい

冴えない僕からの贈り物と

いなたい心意気

荒れ狂う世の中と暴走している

鋭い言葉たち　どんなに

キズついてもこの瞳に

流れた海とアナタの為に

希望を探してる

欲しいものは手に入れると

どんなモノでも

興味が無くなる事も

あるのだから夜空に

願う夢すらそうなのだろう

永遠に想う心に限りがあっても

不思議ではないね