ひかりのまちのジャケット写真

歌詞

月白の渚にて

あおいひろ

人の群れに逆らって朝から下りの方面へ

誰にも言えないことをしようよ

背中が真っ赤になるまでさ

波の打ち寄せるところ乾いた体で巡る

白い砂蹴り上げ踊ろうよ

吐息に温度が混ざったら

薄灯がさした終わりのない夢の中を

泳いで心地よい気分で一つになりましょう

汗ばんでる額から流れる真珠の眩耀が

アーケード潜って目に染み込む

小粋に両手を叩いたら

後ろ前の服に気づく

笑う顔見ていると

ふんわりと冷えた風が吹く

月明かり灯った洞窟の中で僕ら

花のように咲き誇る季節感じて走りましょう

薄灯がさした終わりのない夢の中を

泳いで心地よい気分で一つになりましょう

  • 作詞

    あおいひろ

  • 作曲

    あおいひろ

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