Wanderlustのジャケット写真

歌詞

Don't Look Back

YAMAO THE 12

※どうして思い出ばかり

羨ましくなるのだろう?なんて今更

でも忘れたい思い出があるわけじゃないのに

後悔しても振り返えらず

歩いていくしかないのかも

分かっていたつもりだけどそれでいいの?oh oh

こうじゃなかった、ばかりが浮かぶ

ちっぽけなほど 悩みは深く

答えをまた探したくなる

長い夜もすぐ朝になるはず

嫌々なのに揃える足並み

すると溺れるたちまち

言い訳の予定調和 情けないこれ以上は

現実に補正効果なんてないだろ?

頑張っているはずなのに

それに誰も気付かず

四苦八苦 チグハグ 言えない本音でギクシャク

後手 後手 でも ok ok 余裕なふり 惚れ惚れ

上手くいかない 俺のせい?だったら 余計ごめん

慣れ慣れしい焦燥感 みんな同じ相当不安

時間ってやつは平等かそれじゃこれからどうしよっか

回ってきたツケやいつかの愚痴がブーメラン

変わってきた夢がお互い守ってくれたかな

※どうして思い出ばかり

羨ましくなるのだろう?なんて今更

でも忘れたい思い出があるわけじゃないのに

後悔しても振り返えらず

歩いていくしかないのかも

分かっていたつもりだけどそれでいいの?oh oh

もうやめよう 何もしないで

そこから逃げ出してしまうことを

ちゃんと向き合えば 分かる気がする

どんな夢だって叶う日が来る

今 諦めてしまえば

少しでも楽になるだろうか?

そんなことはない ない ない

それにしても時間が毎回 足りない な

躓いては最悪 傷だらけで 嫌になる

何をしても マイナス

ハンデは まるで 飛車角落ち

助けたとしても嫌がるのに

埋める空白 日々 合わす距離

空の向こうに陽が差す時

良いことあるような そんな気がする

叶う夢があるのならば どうか今すぐ

少しずつ 変わる何かがきっと明日は

泣いてないからありきたりな朝を抱いてたい まだ

※どうして思い出ばかり

羨ましくなるのだろう?なんて今更

でも忘れたい思い出があるわけじゃないのに

後悔しても振り返えらず

歩いていくしかないのかも

分かっていたつもりだけどそれでいいの?oh oh

  • 作詞者

    YAMAO THE 12

  • 作曲者

Wanderlustのジャケット写真

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YAMAO THE 12待望の4枚目のアルバムが堂々と完成
客演なしマイク1本勝負の今作は全曲新曲でお届けする12曲
京都の老舗クラブである『GRiND』の閉店に伴い
自身の主催するイベントであるopen sesameも中止
帰る場所を無くしてから新たに帰る居場所を探す旅に出ると言う
コンセプトの元で製作された今作は前作よりも前向きな内容になっている
また音楽を自分が一番楽しむとう言う観点から
メロディをつけて歌物にも挑戦している意欲作でもある
メインプロデューサーに国内超有名アーティストにも提供しているPENTAXX.B.F.
また般若をはじめとするアーティストと共演が記憶に新しい鳥取からSHIBAO
大阪から新気鋭若手ビートメイカーのGen、同じ関西は奈良出身のBUMBEATZ
SNSを通じて知り合った釧路から今大注目のGEROGE a.k.a. GAMA
同じくSNSで繋がったWorld Technique、そして今回最年少での参加となった禅-Zen-
個性豊かな楽曲達が新しく何かを始めるあなたの背中を押してくれるだろう。

アーティスト情報

  • YAMAO THE 12

    1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず

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#open_sesame Records

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