Lyric

あなたはときどき わたしを

冷たい風で まきとるの

２人でいたって どこか寂しいよ

ほら あなたの瞳にわたしは映らないの

それでも 北風の中で

あなたの手を離さないのは

不器用な風も 受け止めるわたしも

これだって

二人のハーモニーだって思うから

あなたが泣いてる わたしは泣くな

それが愛の カタチだ 証だ

北風が止んで 一番最初に

あなたが感じる ぬくもりになろう

そうやってあなたを 愛していくの

あなたはときどき わたしに

愛してるよ だなんて言うの

一人でいたって 思い出しちゃうよ

あぁ 何回だって巻き戻してみるの

あなたがくれる 陽だまりを

いつでも抱きしめているよ

不器用な愛を こぼさないように

いつだって

あなたの心に耳を澄まして

あなたが笑う わたしも笑おう

そうやって愛を 高らかに 高らかに

陽だまりを決して 曇らせないように

あなた以上に 愛を伝えよう

そうやってあなたを 愛していくの

あなたは いつでも北風と太陽で

わたしを退屈させないバランスで

愛してくれているんだね きっと

どんな瞬間も あなたのそばにいるよ

あなたが泣いてる わたしは泣くな

それがわたしの カタチだ 証だ

あなたが笑えば わたしも笑うよ

そうやってもっと 高らかに 高らかに

幸せの音を 二人で奏でよう

奏でよう…