

触れ合う肌の音がして朝靄
背中が床に根を張って夢をみてる
雨が降りそうな午後は呼吸を数えて
それから熱いお茶を煎れて塵を捨てる
こんな日々が言葉になって何かを食べて生きている
無限に広がる思考の向こうであふれ出た月が
見えている
星が揺らめく夜には鬼火が視えるから
雑草の上踏み締めて歩く
それでいつか道ができて華やかな香りで震える
無限に広がる愛のうたで何かのために
生きてゆける
- 作詞者
あだち麗三郎
- 作曲者
あだち麗三郎

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- 1
もうすぐ雨は
冬にわかれて
- 2
rain song
冬にわかれて
- 3
揺れる
冬にわかれて
- 4
静かな夜明け
冬にわかれて
- 5
tandem
冬にわかれて
- ⚫︎
山のミルトン
冬にわかれて
- 7
星の生誕祭
冬にわかれて
- 8
高度200m
冬にわかれて
- 9
彷徨い
冬にわかれて
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山のミルトン
アーティスト情報
冬にわかれて
"Fuyuni Wakarete(Behind Winter)" is a band Saho Terao made with Reisaburo Adachi and Wataru Iga. In 2018 they released "Nannimo Iranai(I want nothing)".
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