誰かが僕の寂しさにつけこむのジャケット写真

歌詞

誰かが僕の寂しさにつけこむ

everymen

誰かが僕の寂しさにつけこむ

誰かが僕の虚しさにつけこむ

容赦のない太陽が無知な背中を刺す

地下鉄への階段をしょぼしょぼと降りる

死ぬほど嫌な職場に毎日通う

ひとり暮すためだけの金を得る

眩い街憧れて夜行バスに乗った

陽の当たらぬ窓から明日を探した

誰かが僕の寂しさにつけこむ

誰かが僕の空っぽにつけこむ

終わりのない椅子取りゲームも

心の片隅の神を探すのも面倒だ

愛無きものネットに溢れ

心を失くている僕は囚われそうになる

セルロイドの青い空も奪われたまま

居場所もなく心も奪われたまま

眩く刺す光が残酷な影を落とす

抜け出せないこの国(ダンジョン)で彷徨い続ける

だけど

いつの日か僕は心を見つける

あの人が僕のやさしさを見つけた

  • 作詞者

    T.Ichinose

  • 作曲者

    T.Ichinose

  • プロデューサー

    T.Ichinose

  • ミキシングエンジニア

    T.Ichinose

  • マスタリングエンジニア

    Masteringo

  • グラフィックデザイン

    T.Ichinose

  • ギター

    Aobato Studio

  • ベースギター

    Aobato Studio

  • ドラム

    Hiroki Namekawa

  • キーボード

    Tsumikey

  • ボーカル

    everymen

  • バックグラウンドボーカル

    everymen

  • アンサンブル

    M’z Music

誰かが僕の寂しさにつけこむのジャケット写真

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  • 1

    誰かが僕の寂しさにつけこむ (N_P edit)

    everymen

  • 2

    東上線 (2025 Remix)

    everymen

  • ⚫︎

    誰かが僕の寂しさにつけこむ

    everymen

本作は前回のオリジナル楽曲から約1年半を経てのリリースとなる。
インターネットが重要なインフレである近年、利便性の影に渦巻く、時には人の命すら奪ってしまうダーティな部分、そこに視点を注ぎ、2025年に入り約1週間でソングライティングされた。表題曲に加え、主観に特化したエディットを施した「N_P edit」そして、2020年9月にリリースされた「東上線」の2025 Remixも同時配信。

アーティスト情報

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