歌詞

焦っていた 夜明け寸前 じれったいな時が過ぎて

尖ったままじゃ僕は、脆く崩れる鉛筆のような気分だ

空っぽになろうとしたって灰がたくさん詰まってんだ

燦らかな刺激で脳ミソを焼き尽くして、どうせなら

「光はいつも未来に隠れ、見えないうちは気づけないんだ」

過去の全てが、そうだった

あの太陽が、きっと、きっと照らす明日を

ずっと、ずっと染め上げてゆく

歓びに火を灯すように いつも

あの太陽に、感情、衝動、抑えられずに

ずっと、ずっと恋焦がれてる

新しい景色は無限につづく

ねぇ、君と僕 進んでいこう

笑って明日に走っていく

古今東西 変わんないね 偶然／必然混ざってるさ

「諦めるしかない」って、もう未来見て来たような言葉だ

出鱈目に書いたシナリオも全部、僕らの足跡になるのさ

過去も全てが、そうだった

この体温が、君と、君と過ごした日々を

ずっと、ずっと染め上げてゆく

いつまでも惹かれ合うように いつも

あの太陽を追って何度燃え尽きようと

今日も時は進み続ける

止まらない運命は無限を描く

ね？ 君と僕 追いかけなきゃ

走ってく 走ってく 走って行く

いつだってそうなんだ 突然、すべてが変わる

永遠を破った秒速の奇跡は運命のよう

あの太陽が、きっと、きっと、照らす明日を

ずっと、ずっと染め上げてゆく

歓びに火を灯すように いつも

揺るがず時は、きっと、きっと 止まることなく

ずっと、ずっと進み続ける

新しい世界へ導いてくれる

ねぇ、君と僕 約束しよう

止まってられない、だからずっと

笑って明日に走っていく