kibouron Front Cover

Lyric

Clown

Taizo Ohara

明日、明後日から

人に戻ろうか

今は待つだけさ

満月が止むのを

誰か居ませんか

一人ぼっちなら

今は待つだけさ

次が走り出す

熱い魂が

息を潜めてた

高く飛び立てよ

ここにいちゃダメと

変わりたい物

変われない人

溢れてしまう物

絶え間ない鼓動

染めるタイルと

元のホワイトを

混ぜてしまいましょう

混ぜてしまいましょう

これから君が笑えるように

僕なりにピエロを演じてみるよ

夜空の中に今も光る白

僕なりにピエロを演じてみるよ

他人なんてまだ

見れないよ僕は

君が笑うなら

お釣りがくるから

控室の鏡 映るのは

重ねたホワイト

これから君が笑えるように

僕なりにピエロを演じてみるよ

夜空の中に今も光る白

僕なりにピエロを演じてみるよ

  • Lyricist

    Taizo Ohara

  • Composer

    Taizo Ohara

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Artist Profile

  • Taizo Ohara

    BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース

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