ポケットの温度のジャケット写真

歌詞

ポケットの温度

mae

「冬が近づくから

心まで冷えてきてしまうなぁ」

そう言って手を握って

同じポケットにしまう

どんなに長い時間でも ❝二人❞を

当たり前にしたくはないよね

だからこんな寒い夜は

あなたの尊さがよくわかるの

私はいつだって求めて

あなたは何も求めなかった

それでも優しく笑って

そっと頭を撫でてくれた

こんなにも❝愛する❞ということを

思い知らされて初めて

今、伝えたいの

「あなたが好き」

あなたじゃなきゃ

❝幸せ❞なんてないわ

言葉にすることができず

涙ばかり溢れてしまう

私を抱きしめて

寄り添い歩きながら

二人の足跡を残していく

「今日だけ」なんて言わないで

このまま時間が止まればいい

あなたが溜め込んでいたこと

私はずっと気付けなかった

それでも弱気な私の

背中を強く押してくれた

いつの日も愛されていたこと

思い知らされて初めて

今、伝えたいの

「あなたが好き」

あなたじゃなきゃ

❝幸せ❞なんてないわ

言葉にして声に出して

私を守ると誓って

・・・なんてね 言えないな

私はいつだって求めて

あなたは何も求めなかった

それでも優しく笑って

そっと頭を撫でてくれた

こんなにも❝愛する❞ということを

思い知らされて初めて

今、伝えたいの

「あなたが好き」

あなたじゃなきゃ

❝幸せ❞なんてないわ

言葉にして声に出して

私を守ると誓って

「あなたが好き」

あなたじゃなきゃ

❝幸せ❞なんてないわ

言葉にすることができず

涙ばかり溢れてしまう

私を抱きしめて

  • 作詞

    mae

  • 作曲

    mae

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    ポケットの温度

    mae

華やかであたたかな冬の街の中で
大切な人の存在を、ふと改めて
肌で感じる瞬間。

「あなたが好き」という
何よりシンプルで素直な言葉を
今すぐに伝えたい。

溢れる愛しさを、しなやかなメロディとエモーショナルな歌声で歌った、この季節に絶対に聴いてほしいラブソング。

アーティスト情報

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