歌詞

笑っていて、いつだってこの手をとって

抱きしめて離せない愛しい君へ

「好きだ」って溢れるくらい

君の胸に届けたい

なんとなく他人とは違う空気

真面目さのにじむ声

僕の心の奥のざらついた気持ちが

溶けてく、魔法みたいさ

傷つけられて、つまずいて迷って

「仕方ない」とうつむくのなら

僕が君の太陽になるよ

君はキレイな白い花

笑っていて、いつだって僕の隣で

君にだけ会いたくて膨らんだ想い

伝えられるありったけを

言葉の花束に込めて

僕は歌うからさ

「愛される幸せをくれてありがとう」

何よりも大好きな君の笑顔が

僕の心満たしてるよ

ほらこんなに真っ白に

言葉をちゃんと受け取って

いちいちそれに傷ついて

その分僕の思いも受け取ってくれて

愛しいから会いたくて

愛されるから嬉しくて

だから、君の幸せ

一つでも贈りたい

かわいくて優しくて

そんな、ズルいよ

悪いとこ探しても見つからなくて

真面目でさ傷ついてさ

それでも前向いて歩く

君はキレイだ

出会い方は少し変わってても

恥ずかしがり屋の、君が好きだよ

７つ数えて、君を呼ぶよ

それが、君を幸せにできたらな

受け取った愛よりも

愛してあげる

どんなに長い時間がかかってもきっと

大好きで、愛してて

君がそばにいてくれなきゃ

もう生きていけない

辛いこと、悲しいこと分け合いながら

嬉しいこと、楽しいこと君と作りたい

「証」なんて大層なものじゃないけど

君のためだけに歌を歌うよ

大好きなただ一人のきみへ