

繰り返した嫌味な妄想
振り返ると痛みは焦燥
意味ない拘りこそmy work
誰も来ないこの世界ごとhold on
ピッチあげるメロディ
何からの焦り?急降下
今ソレに相応しい言葉
誰もやってないから俺がやる
地元のダチでもステージの上でも
呼び方は同じ俺の名前
別にそれがどうってことない
言いたい事変わってねーだけ
山を越える たびに足が滑る
力尽きるのか闇を抜けるか
生憎 満ち足りてる毎日
他人の助けは諦めてる
きっとこんな夜は平坦
すぐに底をついたメーター
雨のように増す邪念が
俺にとって奴のpaper
ずっと大事だった愛は
歌詞と記憶に溶かしてた
分岐に三叉路が毎晩
後悔ないように今選択
Not business それでもエンターテイメント
お前はどう受け止めた message
形のある答え 必要ない
弱さを知って雨を切り裂け
To me 俺も俺で解答
愛した言葉にならないもの
感覚で生きて 理屈を得る
知る事 即ち zion
俺ら大人になった
多分 何もかもが変わった
あの頃しか描けない歌詞が
そう俺は平成で死んだ
デカいMCバトルのイベント
昔からギャラ一つも上げてねえ
それは衝動、過去への戒め
歌で飯食うことを選んだぜ
追い風が吹いた令和
I got もっと上ってlaid back
夢だけを見てるplayers
だからずっとそこで停滞
向かい風が強く令和
それっぽい事切って貼った
青い顔して歌うveteran
だからずっとそこで停滞
- 作詞者
TERU
- 作曲者
UrBan Nerd Beats

TERU の“save”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
WAGAMAMA
TERU
- 2
power
TERU
- 3
京阪線
TERU
- 4
ゆめのような
TERU
- 5
YAMATANI
TERU
- 6
too too
TERU
- 7
aiaiai
TERU
- 8
両手
TERU
- 9
I need
TERU
- ⚫︎
save
TERU
E - 11
work hard
TERU
- 12
ROAD:re
TERU
- 13
生きとし生けるもの
TERU
- 14
明けぬ夜を歌え
TERU
- 15
SUKIMA
TERU
大阪府枚方市生まれの
ラッパー、TERUの3rd album。
24歳の誕生日と 節目にリリースした今作は、
変幻自在のスタイル、そして不変のスタンスを掲げる 客演無しのオール自己完結。
過去の痛み、自らの戒め、時にノリだけで仲間とふざけたり と 音楽にただ真摯に向き合うひとりの青年の成長を歌い上げた。
アーティスト情報
TERU
1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。
TERUの他のリリース
HRKT