

果てしない己との対話
肉付けする記憶は いつも悪意に気を配る
避けて通る正攻法 斜に構えた凡人
俺の歌詞が正確に突く 心の海底
他人のスタイルを貶す程に
切羽詰まるprayer
皆自分が悪いって事に
本当は気づいているのさ
汚名返上 故に路線変更
お前が嫌うビッチよりも
タチが悪いシャイボーイ
孤独になったり 遠ざかったり
上がって落ちてブチかまして
居場所を奪っていくのは
いつもお前自身で 音楽じゃないのさ
いつも俺自身が 選択してる答えだろ?
変わり続ける 大都会に吐き気
北山に戻る夜は過去の自分を介して
見えた景色 永遠 アナログ時計 AM
俺はもう解ってる 独りじゃ見えやしない絶景
産まれた地から見上げている形のないゴール
意味ありげに砕いて
生み出すほど乾き枯れる感情の色を
書き殴ったcampus
拭えない 過ちを刻んで
口をつぐみ 懺悔
誰も教えてくれない日々の歩み方
いつか再会 分岐しても途切れないroad
最低で最高だ今日も
仲間と踊れなければ全部クソだ
逆に笑えれば中身が無いのもサイコー
風に負けブレるか 根を張り尚貫けるか
首が振れるか よりも俺が頷けるか
他人の音 他人の歌詞
他人の作品 他人の価値観
混ぜ合わせて産まれる己 それでも
大事なのはどう選択し 何を歌うか
俺が一つ言えることは
大人は信用すんな
友の元に落ちた二つの魂
過去は全てgone なら
お前も背負った業
産まれ朽ちて廻る輪廻
血の通わない感情の琴線
汚れてる金も 綺麗な金も違いはない
あの石ころがお前には何に見えてる?
クソッタレもリーマンも
人としての違いはない
ならお前が見てる俺は
誰に見えんだ?
産まれた地から見上げている形のないゴール
意味ありげに砕いて
生み出すほど乾き枯れる感情の色を
書き殴ったcampus
拭えない 過ちを刻んで
口をつぐみ 懺悔
誰も教えてくれない日々の歩み方
いつか再会 分岐しても途切れないroad
最低で最高だ今日も
- Lyricist
TERU
- Composer
COLE

Listen to ROAD:re by TERU
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SUKIMA
TERU
Born in Hirakata City, Osaka Prefecture
Rapper TERU's 3rd album.
This work released on his 24th birthday and milestone,
All self-contained without a guest appearance, with a phantasmagoric style and an unchanging stance.
He sang the growth of a young man who sincerely faces music, such as the pain of the past, his own warnings, and sometimes playing around with his friends with just glue.
Artist Profile
TERU
1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。
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