募る想いは宵の様。砂を振りまいた
染まる赤さは秋模様変わる季節は紅葉
困る赤さは恋の様終わる時にはこう言おう
巡るその高揚に耳を預けてみて
巡るそのリズムは
「とく」と打つでしょう?
募る想いは酔いの様。花の香りがした
ガラス瓶に閉じ込めたいつかの記憶は
並んで追いかけたあの日はとうに暮れ
悩んで恋い焦がれた夕陽は地に落ちる
染まる赤さは秋模様変わる季節は紅葉
困る赤さは恋の様終わる時にはこう言おう
錆びた鉄棒でも焼き芋での火傷も
白と赤の帽子の変な被り方も
君だけだった
巡るその高揚に耳を預けてみて
巡るそのリズムは
「遠く」と打つでしょう?
募る想いは酔いの様。花の香りがした
ガラス瓶に閉じ込めた。いつかの記憶は
並んで追いかけたあの日はとうに暮れ
悩んで恋い焦がれた夕陽は地に落ちる
ねぇ、聞いて。聞かないで。「もしも」があるのならば
来年も、再来年もこの場所で赤くなろう。
大丈夫、独り言。
- 作詞
garnai
- 作曲
garnai
- プロデューサー
garnai
- ボーカル
重音テト
garnai の“儚イ酔宵 (feat. 重音テト)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
儚イ酔宵 (feat. 重音テト)
garnai