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「仮想空間上でのUK RAVEパーティ」をテーマにした、全曲書き下ろしボーカルトラックで構成されるコンピレーションアルバムがSPRAYBOXからリリース。 ピーナッツくん、嚩ᴴᴬᴷᵁ(Dr.Anon)、MEZZ、TORIENA、valknee、nyamuraといった豪華客演に、Sharda、NUU$HI、DJ Kuroneko & Harmful LogicなどSPRAYBOXで交流のあるプロデューサー陣も加えた、新しいUK RAVEのスタイルを提案する1作。
Shardaはイギリス・レスターシャー出身のDJ、Producer。Hardcore、ドライビングビデオゲームのサウンドトラック、そしてSpeed GarageのYouTubeチャンネルからインスパイアされたトラックを発表している。Murloの別名義としても知られている。 2018年にCoil Recordsでのフルデビューを果たし、以降ConductaのKiwi RekordsやロンドンのレーベルLocal Actionで数々のシングルをリリースしている。 2022年にはGenick主催のパーティ「RIP」にて来日公演を実現させた。
トラックメイカーTom-iによる、UKガラージのサウンドにフォーカスした新プロジェクト。自身の複雑な音楽的背景をベースとした、新しいUKガラージのスタイルを追求している。2022年には国内レーベルSPRAYBOXからEP『Poppin』、2023年にはShunji FujiiとのコラボEP『Alloy』をリリース。 Tom-i名義では、ポップスとクラブサウンドの2つを軸として、幅広い音楽制作を行う。主な提供実績として、ナナヲアカリ『雷火』Remix制作、Void_Chords『Beyond Selves feat. L』Remix制作、星街すいせい1stソロライブBGM制作などがある。 Tom-iとしての活動の傍らでトラックメイカーDotnoiとタッグを組み、ダンスミュージックへの多様なアプローチに挑戦している。2020年秋にはDotnoi & Tom-iとして1st EP『Beyond』をリリース。オリジナル曲のリリースの他、AnlyやTEMPLIME、Marprilといったアーティストへのリミックス提供も行う。
2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌声を乗せた「Gyal Drill」を発表しデビュー。 国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。以後、なかむらみなみやplan i、LYNN、mou_sou等の国内のアーティストだけにとどまらず、スペインのyuugenやチリのCabro Artico等との共作を発表するなどワールドワイドに活動の幅を広げている。また2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア西表が歌う劇中歌「Running out」の作詞も担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。 バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索しつつ、’00年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。
SPRAYBOX