Lyric

世界は大体橙に

光って夕焼けえこひいき

未来の街並みも次第に

赤い雲河と次の青空を見て

「炭酸ジュースでも買おうか」とか

僕は感傷に浸ってんだ

邪魔しないでよ

喉に痺れが走る夏 以来

快晴4分半に夢中 暑さまで虜にして

一体一体一体一体何を知ればいいの

気づかないくらい多くの事を知った

失敗失敗失敗失敗でも顔は前へ

口ずさんでる 独り奏でる

今もその歌を

きっと今そこへ きっと今そこへ

輝くのなら未完成のまま

終わってしまえよ それでいいの

暗い塀の中 夏の背を見た

その奏を蘇らせた

手拍子鳴り止まない

ノリ止まんない

故に通りLonely Only Singing

Warming Warning暑っついねぇ

旋律に乗っけては 蝉の声

「まだ青く」叫ぶ夏

目を閉じて最大音量

微かでもいい この声 届いてよ

十回 百回 千回 何回

まだ届かないや

一つ一つ染み入るような響きが

Sunlight 到来 All right try

まだ止まらないで

夏が白んでく ふと思い出す

今もその歌を…

例えばあなたに出会ってなくても

僕は音楽をしてたかもしれないし

例えばあなたに出会ってなくても

他の人を追ってたかもしれない

けど広い空の中から

あなたの音を見つけました

いつか挨拶をしに行くまで

一体一体一体一体何を知ればいいの

気づかないくらい多くの事を知った

失敗失敗失敗失敗でも顔は前へ

口ずさむかな 奏でてるかな

いつかこの歌を。

きっと今そこへ きっと今そこへ

会いに行くよ！