緑茶のジャケット写真

歌詞

New Spring

kick tea

いつか

離れる時まで

素直に

耳を澄ますだけ

鈍く揺れる街

目を瞑るだけ

深く泳ぐ

理解るまで

大体のことは理解ってやれない

何も話せない

俺だけの世界

だって

離れていくのも近づくのもノリ次第だろ

「俺らのこと知ってる」

そんな顔しないでよ

Studioの前に雨降りのMonday

俺らの会話は誰もわかんね

仕事片して主義とか話してる

大人も街も邪魔はできないって

理解って欲しいことはいつも

深く

泳ぐ

話すまで

いつか

離れる時まで

素直に耳を澄ますだけ

鈍く揺れる街 目をつむるだけ

深く

泳ぐ 理解るまで

いつか

素直に

散らばる飲みさし low paper

光に当たる部屋を舞う灰が

お前が決めたことだから言わない

俺が決めたことだからもう知らない

何が正しい 何が間違い

歌ってた頃の俺とは違う

酸いも苦味も

もう何回も

痛みはやがて白色になる

いつか離れる時まで

素直に耳を澄ますだけ

鈍く揺れる街目をつむるだけ

深く泳ぐ理解るまで

  • 作詞者

    炉馬

  • 作曲者

    zyagyo

  • プロデューサー

    zyagyo

  • ミキシングエンジニア

    TERU

  • マスタリングエンジニア

    TERU

  • ラップ

    炉馬

緑茶のジャケット写真

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前作『麦茶』から3年、枚方の一軒家での生活を経て待望のアルバム『緑茶』をリリース。
客演には同crew"109"からJACKTAYLORとTERUを迎え、前作と同様に作詞を炉馬、beatsをzyagyo、engineeringをTERUが担当。
特別な日のような、馴染み深いような緑茶のイメージをHIPHOPに反映させた一作。
てか俺らこれ何枚目やねん

アーティスト情報

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