緑茶のジャケット写真

歌詞

琵琶湖の唄

kick tea

もっとラフに行こうや

あれは海じゃないんだ

向こう岸の夜景は

普通の日々の結果

自由を求めて 浜を見つめてる

遠く輝け 光に奪われる

自分だけはちゃう みんな歌って

俺はわからねぇから浜を見つめて

遠くの街に行ったとして

変わらないことがあったとして

それは波を見つめてと「どうして?」

悩むこととどうせ変わらない

テキトーでいいけど ホンキがいいでしょ

ここでもいいけど 向かってもいい頃

波を立てて 消えてく泡

ふれても ベタつかないからさ

黙っていれば 自由のまま

名前をつけたら琵琶湖の唄

知らない鳥が飛ぶぜ

時代が俺を運んで

優しさなんてなんの意味も持たねことわかるぜ

「琵琶湖の鮎は外に出んと」って言葉の弁当

くれたおかげ 家族みたいな仲間達をget

不満なんて口にすればいくらもあって

それじゃやっぱ竹生島はきっと見つからんね

ここじゃない場所に答え求めちゃうけど

なんか頑張ろうって思うそれでいいかも

もっとラフに行こうや ここが淡海の方や

向こう岸でゆーた あんな街がええな

そんな街来てんか やけどあんま変わらん

おまんがでかくおれるとこで空気吸えばええがな

遠くの街に行ったとして

変わらないことがあったとして

それは波を見つめてと「どうして?」

悩むこととどうせ変わらない

テキトーでいいけど

ホンキがいいでしょ

ここでもいいけど

向かってもいい頃

波を立てて 消えてく泡

ふれても ベタつかないからさ

黙っていれば 自由のまま

名前をつけたら琵琶湖の唄

  • 作詞者

    炉馬

  • 作曲者

    zyagyo

  • プロデューサー

    zyagyo

  • ミキシングエンジニア

    TERU

  • マスタリングエンジニア

    TERU

  • ラップ

    炉馬

緑茶のジャケット写真

kick tea の“琵琶湖の唄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

前作『麦茶』から3年、枚方の一軒家での生活を経て待望のアルバム『緑茶』をリリース。
客演には同crew"109"からJACKTAYLORとTERUを迎え、前作と同様に作詞を炉馬、beatsをzyagyo、engineeringをTERUが担当。
特別な日のような、馴染み深いような緑茶のイメージをHIPHOPに反映させた一作。
てか俺らこれ何枚目やねん

アーティスト情報

"