緑茶のジャケット写真

歌詞

8月32日

kick tea

夏が来たから外へgo way

あの雲の下なら豪雨で

Oo透明な 文字を見ていた

背につけながら 地球が流れた

僕ら

僕らの

夏がきたから

こんな汗が噴き出る熱い日

わざわざ行かんでもいい祭りに

行きたいゆーて手のひら引っ張って

ただの猛暑を夏にするティンカーベル

話を聞くのはあいつだけ

って横にいるのに歌うのなんでやねん

どうせ半年もすれば寒くなる

何度loopしても胸熱くなる

大人になると忘れる

夏の匂いをあの子と集める

やっぱきたでとかをまた話す

つまんねーかもしれねぇけど

夏が来たから外へgo way

あの雲の下なら豪雨で

Oo透明な 文字を見ていた

背につけながら 地球が流れた

僕ら

僕らの

夏がきたから

春もええしな秋やってもちろん

ベタにゆったらどんな季節だって

でもやっぱりソワソワしちゃうのは

肌の露出が増えてしまうからね

人に嫌われることも多少あって

その動機にはいつも愛がなんて

どうしても自分が許せなくて

でも暑さは平等でありがてーよな

溝は距離いや雨を流すため

差異は優劣否人を解るため

嫌な世界の仕組そのままで

みない君の夏に惚れたままで

例えばの続きは多分いらない

たくさんの沈黙も助かる

谷と山の先二人合わす棚に

ただの夏だけがただそこに漂う

夏が来たから

外行こうぜ

じゃぎょのbeats

夏が来たから外へgo way

あの雲の下なら豪雨で

Oo透明な 文字を見ていた

背につけながら 地球が流れた

僕ら

僕らの

夏がきたから

  • 作詞者

    炉馬

  • 作曲者

    zyagyo

  • プロデューサー

    zyagyo

  • ミキシングエンジニア

    TERU

  • マスタリングエンジニア

    TERU

  • ラップ

    炉馬

緑茶のジャケット写真

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前作『麦茶』から3年、枚方の一軒家での生活を経て待望のアルバム『緑茶』をリリース。
客演には同crew"109"からJACKTAYLORとTERUを迎え、前作と同様に作詞を炉馬、beatsをzyagyo、engineeringをTERUが担当。
特別な日のような、馴染み深いような緑茶のイメージをHIPHOPに反映させた一作。
てか俺らこれ何枚目やねん

アーティスト情報

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