罪と罰のジャケット写真

歌詞

罪と罰

kawako

きっとずっと空っぽで初めから

こわれていたのかも

本心なんて知りたくもない

知られたくもないから

君の罪や痛みがあまりに深すぎて

眩暈がするんだ

肯定も否定もとうていできないからだ

はらわたがちぎれたって

こんな風にうたって

騒音にかき消された声

何度もかき集めて

あいつは何をうったえて死んだ

あのこの無になった体と心は

誰がいったいもとにもどせるというのだろう

あのとき目に焼き付いた炎は

すべてくつがえす輝きはなった

大層な幻想に焼き尽くされて

燃え尽きたなら

はらわたがちぎれたって

こんな風にうたって

騒音にかき消された声

何度もかき集めて

これ以上傷つきたくないってのが本音で

蓋をして閉じこもっていたい

いくら傷ついてたって

風がふいた時代で

生き返れた気がした

背中にしょった鬼は

君の痛みそのもの

はらわたがちぎれたって

こんな風にうたって

騒音にかき消された声

何度もかき集めて

  • 作詞

    kawako

  • 作曲

    kawako

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    罪と罰

    kawako

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