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歌詞

town

ケイタク

僕らの街は まるでモノクローム 息の仕方さえ 忘れてるみたいにさ

ため息色の 分厚い雲の下じゃ 空の青ささえ 思い出せない

いつかの君は 瞼の奥の方で そっと微笑んで よけい寂しくなる

鏡に映る 涙で滲んだ顔 うまく笑えなくて 困るね

現実に撃ち抜かれて 震えながら立ち尽くす

ありふれた綺麗事に すがりついていたい

悲しみの向こうには 光が射してて欲しい

ちぎれそうな この心を 必死に繋いで

今はまだ雨の中 歩き出せそうにないけど

いつの日にか いつの日にか 自分らしく笑える だろうか?

音を立てながら 崩れてく日常 あまりに呆気なくて おとぎ話のよう

冷たい風が 思い出を薄めてく まるで何もかも 無かったかのように

理由を探しても 答えを求めても あまりに不確かで 削られていくばかり

それでも続いてく 残酷な時の流れ ずっと1人きりじゃ 辛いね

届かない 僕のメロディ 置き去りにされたまま

傷ついた 君の心 抱きしめられたらな

悲しみの向こうには 光が射してて欲しい

ちぎれそうな この心を 必死に繋いで

今はまだ雨の中 歩き出せそうにないけど

いつの日にか いつの日にか 自分らしく笑って   みせるよ

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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    town

    ケイタク

TNCテレビ西日本しゃーSHE彼女シアター season2【福岡発リアルな恋愛オムニバス】エンディング曲 ー MBC( 南日本放送 )ラジオ音楽委員会2022年9月推薦曲

アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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