

歌詞
あの頃の僕ら
かさね, しゅんき
少し肌寒い 季節に出会った
かけがえのない
ひとつの青春
肩を並べて 夢を語った
放課後、教室は
なぜか儚くて
ただがむしゃらに 走り続けた
今はまだまだ
ゴールは無いけど
めぐる季節に 置いていかれそうで
必死に夢を 握りしめていた
笑いながら 涙拭いて
沢山の 約束
(約束)
交わした
忘れたくないことが
両手じゃ足りないくらい
沢山あるけど
強くなれたんだ
大人になる
勇気はまだないけど
月日は過ぎて
恋をした
叶わぬこと 知っていながら
そして初めての
愛を知った
想えば想うほど 胸が痛かった
いつからか 愛に包まれて
涙さえ 優しさに
(優しさに)
感じた
忘れられないことが
増えていくたびに
少し怖くなる
強くなれるから
もしも誰かを
傷つけて 傷つけられても
小田急線の 揺れる窓に
大事な思い出が 映し出されてる
いつもの駅で 降りてゆく友に
"また明日"言いかけて
さよならをした
一人じゃわからなかった
当たり前の 日々が
宝物だと
間違えばかりだった
でも僕らに
正解の道はないの
忘れたくないよ
忘れられないよ
- 作詞者
かさね
- 作曲者
かさね
- プロデューサー
かさね
- レコーディングエンジニア
かさね
- ミキシングエンジニア
かさね
- マスタリングエンジニア
かさね
- シンセサイザー
かさね
- ボーカル
かさね, しゅんき

かさね, しゅんき の“あの頃の僕ら”を
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あの頃の僕ら
かさね, しゅんき
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あの頃の僕ら
かさね, しゅんき