ノストラダムスの大予言のジャケット写真

歌詞

ノストラダムスの大予言

アイスレコード

積み重なっていた幸せが

遠い国で悪魔の雨を降らした

黒い煙が覆うこの空でさえ

いつしか美しいと思うように

なっていたんだ

微かに見えた一筋の光が

雲を裂いた

空は移り変わって星が落ちてく

儚くて綺麗で頬に流れた光

君は眠らない夢を見たんだと

全て失うのが怖いの

騒然とする街の中で僕は

君を守ることに必死だったんだ

微かに見えた一筋の希望が

霞んでいった

僕を壊して良いから君を守りたい

彷徨うだけの世界でも

また巡り会えるなら

逃げ惑う人々

迫ってくタイムリミット

願いをひとつだけ叶えてみせるよと

聞き覚えのある声が頭の中に響いた

夜が沈んでく

空と海が混じって星が落ちてく

震える手を繋いで

また終わりを迎えよう

限りある命を例え投げ出しても

流れてく光に永遠を願った

何度生まれ変わっても

繰り返した世界

何億回目の今日でも

同じ道を選んだ

これを運命と呼ぶのだろう

  • 作詞

    清水健吾

  • 作曲

    清水健吾

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