歌詞

輝く周りに酔って泣いて

光るネオンの下にぽつり

歪んだ視線の波 藻掻いて

自分の存在意義を考える

「あの子はダメな子」なんだって

ココロコロコロ転がしてく

勝手に一人で舞い上がって

いったい何したら良いの？

待って待って　焦らさないでよ

光るグラスに紅い苺

溺れてくさまを私は

ただただ眺め続けていくの

煌めく夜空　最高の夜にさせてよ

どこを見てるの

私を置いてかないで

色とりどりの恋が行き交う空に

浮かぶ金色の星々

モノクロに映る私の目には

現実が押し寄せて狂う

色狂酖溺

沸きだす感情が　身体を犯す

感じる薄情に　瞳孔が疼く

蔓延る愛情が　貴方を写す

心が闇に堕ちてくの

待って待って　急かさないでよ

私の為の　蒼い苺

沈んでく様を私は

ただただ眺め続けてくの

ずっと続いた悪夢を終わらせたのよ

鏡に映った　悲しく笑う私

Ah狂った時計が今廻りだす

深く沈む白い苺

モノクロな世界　真っ赤に染まり

現実と夢が交ってく

煌めく夜空　最高の夜にさせてよ

どこを見てるの私を置いてかないで

色とりどりの恋が行き交う場所に

浮かぶ紅色の星々

カラフルに映る街のネオンに

次の夢を求め笑う

色狂酖溺