苟且ラブのジャケット写真

歌詞

苟且た

100回嘔吐

火葬前の気持ちを置き去った

モノクロの君が笑ってる

白黒でも繊細で僕は驚いてた

意識の底で濁る

分別できない情動引きずって

絵に描いたような幸せは何処に

寄り添い合ったのにな(いつまでも)

やっぱり僕らに色はつかない

苟且のようで

鮮やかすぎるのはどうして

本音だらけの人って疲れるし

ごっこ遊びをしたってしょうがない

むきになって解ける絹糸など無いし

衣服を捨てちゃえば

ただの人と人

その他はないの

ややこしい事情は切り刻もうよ

見つめ合った途端(どこまでも)

きっぱり僕らに色がつかない

悲しくないけど

向き合うわけはあるんだ

墓石と電飾のコントラスト

華やいでいよう

いずれ死人に口無し

御気儘に

貰い泣いたとして

移り気ではない

それなのに僕らの世界は色づかない

孤独から特に逃げ回っていない

苟且ではなく

君と離れたくない

でも焦っていない

今以上もいらない

何気ない話がいつまでも続けばいい

交ざり合ったとして(いつまでも)

やっぱり僕らに色はつかない

でも目も綾な

モノクロの君が笑えば

  • 作詞

    100回嘔吐

  • 作曲

    100回嘔吐

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