Run Night Gardenのジャケット写真

歌詞

見えない鎖

Run Night Garden

見えない 鎖につながれ

言えない 口をふさがれ

燃えない 鉛を投げられ

消えない 炎は焦がれ

君の事ずっと待ってるのに

声殺し叫んでも

尽きなく泣き続ける

寂しいよ夜の果て

誰にも すがれなくて

錆びた連なるリングを

掴んだ 辿ればわかると

響く 僕だけの音は

すすり 這いつくばってる

苦しいよ息が 涙 重なる

どこへ向かっているのか

それすら分からなくて

消せない想いだけが

今 僕を動かしてる

声殺し叫んでも

尽きなく泣き続ける

寂しいよ夜の果て

誰にも すがれなくて

君の名前さえ かすれていく

握る錆びた鎖

離そう と目を閉じた

ごめんね、進めなくて

膝をつき倒れてく

この身体受け止める

暖かい君のぬくもり

光に包まれて

大切な人達よ

  • 作詞

    石田 ミホコ

  • 作曲

    立見 暁

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