まっすぐな道を ただ信じて
汗と涙で 未来を描いた
振り返る余裕もなく
走り抜けた若き日々
だけどふと 立ち止まった時
流されていた 自分を知った
誰かの握手 誰かの言葉
それに縛られてた
幻の舞台で 踊らされていた
夢のふりした 欲望の渦
ほんとうの答えは 胸の奥にある
惑わされずに 自分を生きる
世間の声に 耳をふさいで
心の灯りを 確かめながら
傷ついた分だけ強く
もう嘘には負けない
幻の舞台で 踊らされていた
夢のふりした 欲望の渦
ほんとうの明日は 自分で選ぶもの
風を切って いま漕ぎ出そう
誰かに笑われてもいい
誰かに背を向けられてもいい
この胸に残る たったひとつの声
それだけが真実
幻を抜けて 歩き出してゆく
嘘の光に もう惑わされない
ほんとうの答えは 胸の奥にある
信じた道を 生きてゆくんだ
- 作詞者
横山智章
- 作曲者
ゆれいさくらwith AI Sound Works
- プロデューサー
横山智章
- グラフィックデザイン
横山智章
- ボーカル
ゆれいさくらwith AI Sound Works
- その他の楽器
ゆれいさくらwith AI Sound Works
ゆれいさくら の“幻の舞台”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
幻の舞台
ゆれいさくら
「幻の舞台」は、若き日の迷いや挫折を超えて、本当の自分を見つけ出す物語。
世間の声や欲望に惑わされながらも、自分の胸の奥にある“真実”を信じて生きていく決意を描いた、力強いメッセージソングです。
迷いながらも前へ進もうとする全ての人に寄り添い、背中を押す一曲。
アーティスト情報
ゆれいさくら
ゆれいさくらは、幻想的な詞世界と繊細な旋律で心に残る楽曲を届けるシンガー／ソングライター。恋愛、孤独、後悔、生涯といった人生の深い感情を透明感ある声で歌い上げ、聴く人の記憶にそっと寄り添います。 デジタル×ファンタジーを軸にしたサウンドと、詩的で情景的な歌詞は、まるで1本の短編映画のよう。 現実と夢のあいだを漂うような音楽世界で、“今ここにある感情”を形にします。
ゆれいさくらの他のリリース
