

また一つ光が消えては灯る
一瞬を過ごし永遠を探す
何もできなかった
ただ月明かりだけが皓々と私を照らしていた
ここに道などない
何もない荒野なのに
幻たちが地平線を隠す
歯車が軋みだし
血の涙が流れ落ちる
過去と未来に押し潰されながらも
時は止まらない
こんなにも残酷な世界に置かれた私は
いったい何なのだろうか
What is existence...?
- 作詞者
大隅雄高
- 作曲者
大隅雄高
- プロデューサー
大隅雄高
- レコーディングエンジニア
大隅雄高
- ミキシングエンジニア
大隅雄高
- マスタリングエンジニア
大隅雄高
- グラフィックデザイン
大隅雄高
- ボーカル
大隅雄高
- バックグラウンドボーカル
大隅雄高
- ピアノ
大隅雄高
- プログラミング
大隅雄高

大隅雄高 の“existence”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
散歩道
大隅雄高
- 2
わからない -仮-
大隅雄高
- 3
PHANTOM
大隅雄高
- ⚫︎
existence
大隅雄高
- 5
心 -coco- (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)
大隅雄高
- 6
Improvisation on 20250629 (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)
大隅雄高
- 7
Experiment I
大隅雄高
- 8
I'm on my way (Piano Ver.)
大隅雄高
- 9
ひかり (Instrumental)
大隅雄高
- 10
Daijohbu (Music Box Ver.)
大隅雄高
- 11
20240908 (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)
大隅雄高
- 12
心のスケッチ (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)
大隅雄高
- 13
ハエが飛んでる 〜Theme of the flying fly〜 (Bonus Track)
大隅雄高
音という精一杯のコトバたちを散りばめました。
歌モノとインストを混ぜた、今までの音楽人生を総括したアルバムです。
特に歌詞がある曲の言葉にはしっかりと意味があり、大切にしています。でも、その意味は、受け取る人によって違っていて構いません。
歌モノは詞先で作っています。
本当は、ほとんどがデモとして録ったものなのですが、なかなかうまくいったと思ったので、体力的な理由からもこれでリリースとしました。
今できる精一杯の発信のひとつです。
きっかけは、自分自身に向けた生きるためのメッセージと思っています。
少しでも多くの人に伝われば嬉しいのと同時に、この音楽がもしかすると生きる助けになれたなら、私は十分幸せです。
自分と自分の音楽が生きてて本当に良かった。
アーティスト情報
大隅雄高
1985年生まれ。3歳でピアノを始めてからずっと音楽と共に生きる。クラシック・ピアノから始めるが、学生時代にロックに触れ、ギターやベースも始める。歌うことが好きで合唱の経験もあり。30代でジャズ・ピアノに興味を持ち、ジャズ・セッションに通ったり、故チック・コリア氏と連弾を経験し、大きな影響を受ける。自閉スペクトラム症で、学生時代に双極症を患い、高校中退後、音大進学、中退。10年程ひきこもり経験あり。現在子育て&自分育て中。経験を糧に今を生きる。主な演奏楽器は鍵盤モノ。
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