40年、ぼくのきもちのジャケット写真

歌詞

existence

大隅雄高

また一つ光が消えては灯る

一瞬を過ごし永遠を探す

何もできなかった

ただ月明かりだけが皓々と私を照らしていた

ここに道などない

何もない荒野なのに

幻たちが地平線を隠す

歯車が軋みだし

血の涙が流れ落ちる

過去と未来に押し潰されながらも

時は止まらない

こんなにも残酷な世界に置かれた私は

いったい何なのだろうか

What is existence...?

  • 作詞者

    大隅雄高

  • 作曲者

    大隅雄高

  • プロデューサー

    大隅雄高

  • レコーディングエンジニア

    大隅雄高

  • ミキシングエンジニア

    大隅雄高

  • マスタリングエンジニア

    大隅雄高

  • グラフィックデザイン

    大隅雄高

  • ボーカル

    大隅雄高

  • バックグラウンドボーカル

    大隅雄高

  • ピアノ

    大隅雄高

  • プログラミング

    大隅雄高

40年、ぼくのきもちのジャケット写真

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  • 1

    散歩道

    大隅雄高

  • 2

    わからない -仮-

    大隅雄高

  • 3

    PHANTOM

    大隅雄高

  • ⚫︎

    existence

    大隅雄高

  • 5

    心 -coco- (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)

    大隅雄高

  • 6

    Improvisation on 20250629 (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)

    大隅雄高

  • 7

    Experiment I

    大隅雄高

  • 8

    I'm on my way (Piano Ver.)

    大隅雄高

  • 9

    ひかり (Instrumental)

    大隅雄高

  • 10

    Daijohbu (Music Box Ver.)

    大隅雄高

  • 11

    20240908 (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)

    大隅雄高

  • 12

    心のスケッチ (Live at 長野県伊那文化会館, 2025)

    大隅雄高

  • 13

    ハエが飛んでる 〜Theme of the flying fly〜 (Bonus Track)

    大隅雄高

音という精一杯のコトバたちを散りばめました。
歌モノとインストを混ぜた、今までの音楽人生を総括したアルバムです。
特に歌詞がある曲の言葉にはしっかりと意味があり、大切にしています。でも、その意味は、受け取る人によって違っていて構いません。
歌モノは詞先で作っています。
本当は、ほとんどがデモとして録ったものなのですが、なかなかうまくいったと思ったので、体力的な理由からもこれでリリースとしました。
今できる精一杯の発信のひとつです。
きっかけは、自分自身に向けた生きるためのメッセージと思っています。
少しでも多くの人に伝われば嬉しいのと同時に、この音楽がもしかすると生きる助けになれたなら、私は十分幸せです。
自分と自分の音楽が生きてて本当に良かった。

アーティスト情報

  • 大隅雄高

    1985年生まれ。3歳でピアノを始めてからずっと音楽と共に生きる。クラシック・ピアノから始めるが、学生時代にロックに触れ、ギターやベースも始める。歌うことが好きで合唱の経験もあり。30代でジャズ・ピアノに興味を持ち、ジャズ・セッションに通ったり、故チック・コリア氏と連弾を経験し、大きな影響を受ける。自閉スペクトラム症で、学生時代に双極症を患い、高校中退後、音大進学、中退。10年程ひきこもり経験あり。現在子育て&自分育て中。経験を糧に今を生きる。主な演奏楽器は鍵盤モノ。

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